へそで宇宙の根源に繋がっている感じになると、へそに広大な空間の拡がりを感じる様になってきた。
これまで、この空間は心臓辺りあるという内容のスピ系の書物を沢山読んできたのだけど、へそが正解だと思う。
へそのことなど、その手の書物で見たこと無かったし。
呼んだ書物の中で、へその感覚に近いのは、バーバーラ・ブレナンの提唱するコアスターの様な氣はするけど、それだと感覚が視覚寄り過ぎだし、コアスターの場所はへその上辺りになっているし。
今回、へそを意識していて、内なる虚空に辿り着くとは思ってもみなかったから驚いたけど、これが、私が以前、原子の隙間という表現で認識していた何かの本当の在りようなのかも知れないとは思った。
身体の内側に体感として、これほどの空間を感じる事になるとはね。
これって、多くの人の言う「別の領域」って奴の事でもあるのかも知れない。
というか、無とか空って概念もこれじゃね?って印象もある。
これが体感でくるとは思ってもみなかった。
しかも胸じゃ無くて、へそだったし。
それと、この体感になってくると、心や魂の在処もへそだろうなと思う様になった。
脳や心臓じゃない。
脳は思考、心臓は感情、へそが心や魂か。
日本語では、本心を腹に関連した言葉で表すことが多いですよね。
本音で話すことを腹を割って話すっていう位だし。
腹黒とかもそうだ。
ただ腹では広すぎる。
厳密には、へそだったという事。
それと、安心感やワクワク感もへそからくる様だ。