現在から過去に影響を及ぼす
現在から過去に対して思念を送る事は可能 私は体験的に、現在から過去に影響を与えられたと解釈出来るのではないか?という出来事を経験したことがあります。 現在を変えることで未来が変わることは理解できても、現在から過去に影響を与えるというのは、理解し難いことだと思います。 でも、過去に影響を及ぼせるからこそ、瞬時に願いが叶うという様な体験が可能なのかも知れません。 思ったことが直ぐに叶うことがあるが、それは過去に影響を及ぼせるからかも知れない 未来にしか影響を及ぼせないなら、どうしてもある程度の時間は必要になる ...
体性感覚にも注意を払う
視覚ばかりに注意を払っているのを修正すること 多くの人が、周囲の状況を把握する時、視覚優先で生活されていると思います。 その補助として、聴覚、嗅覚という感じでしょうか。 味覚は食べる時だけなので、周囲の状況を把握することには使わないのは当然としても、体性感覚(皮膚感覚、深部感覚、内臓感覚)にはあまり注意を払っている人はいない様な氣がします。 確かに体性感覚で周囲の状況を把握するのには限界があるのですが、それでも肉体を把握するためには、体性感覚にも注意を払っておくことは大切です。 体性感覚は氣の感覚に通ずる ...
書きながら考えると、考えをまとめやすくなる
書きながら考える 自分の内面を探る時に限らず、書きながら考えるというのは、考えをまとめている時に効果的な方法です。 頭の中だけで考えていても、何度も同じ考えが堂々巡りするだけで、なかなか先に進みません。 でも書きながら考えることで、効率的に考えがまとまっていきます。 時には図形なども使いながら。 問いかけ的な文章で自問自答する感じで進めるのも効果的 問いかけ的な文章を書いて、それに対する答えを自分で探る様なやり方も役に立ちます。 箇条書きにするのも良いですし、真ん中に主題を書いて、それに対して周りに囲む様 ...
自分らしい事と人と違う事は、似ている様で違う
自分らしさを求めて、人と違う事をしようとすると泥沼にはまる 自分らしさを求めて、人と違う事をしようとする人が結構いますよね。 でも、人と違う事を求めるのは、自分らしさを求めることとは意味が違います。 何が違うのかと言いますと、人と違う事というのは他人や世間が基準であり、単に、世間的な基準に反発しているだけで、自分の本心が基準になっていないのです。 世間的な基準にとらわれているという意味において、世間体ばかり氣にする人と大して変わらないのです。 確かに人とは違うのだろうけど、それは自分らしい事とは違うのです ...
同じ様な行動でも、氣持ちが違うと結果も異なる
行動より氣持ちの影響が大きい 同じ様な行動をしているのに片方は上手くいき、もう一方は上手くいかないという様な事はよくあります。 何が違うのかと言うと、その行動を始めた動機です。 動機が違えば結果は異なってきます。 ここでいう動機というのは、行動を起こすきっかけの氣持ちや、行動している時の氣持ちです。 何をするかよりも、どう在るかが重要です。 ポジティブな氣持ちからの行動なのか、ネガティブな氣持ちからの行動なのかで、得られる結果が違うのです。 仮に、きっかけになった氣持ちがネガティブでも、その後、氣持ちが変 ...
似た様な事を繰り返しながら螺旋階段を上るように進化していく
繰り返しは宇宙の性質 楽しいことにしても、嫌なことにしても、よく同じ様なパターンを繰り返すものです。 楽しいことなら嬉しいけど、辛いことが繰り返されるのは嫌ですよね。 でも、繰り返すということ、そのものは宇宙の基本的な性質であり、良くも悪くもありません。 波の満ち引き、月の満ち欠け、昼と夜、巡る季節・・・。 全てが繰り返しです。 そして繰り返しながら、変化しています。 同じ様なことを繰り返していますが、全く同じということはありません。 繰り返して同じ様なところに戻っていますが、以前とは違っています。 地球 ...
何もやらないよりは行動した方が良いというのは本当か
闇雲にこうどうすりゃ良いってものではない 何もやらないよりは行動した方が良いという意見があります。 確かにそれが当てはまる事は多いかも知れません。 でも、場合によっては、やらない方がマシだったという様なこともあります。 良かれと思って行動したことが、何の意味もないどころか、状況を悪化させてしまうことなのがそれですね。 ただの思いつきで行動を起こすと。。 良かれと思って取った行動であっても、行動によって起きうる様々な状況について何も検証もせず、ただの思いつきと勢いで行動を起こすと、そういう事が起きやすいもの ...
上手くいくと信じているから上手く行くのでは無く、上手くいくと分かっているから上手くいく
信じているという事は疑っているという事 上手くいくと信じれば上手くいくと、現実化の話ではよく言われていますが、それは間違いです。 信じているというのは本音の部分では疑っているので、結局、上手くいかない事もあります。 疑いすらしていない状態は、信じているのではなく、分かっているとか知っていると表現できると思います。 この差は大きいです。 信じていると分かっているの違い 夜になって次の朝に日が昇ることは信じているのではなく、何の疑いもなく朝日が昇ることは当然だと分かっています。 現実化のシステムに対しても、信 ...
書き出して捨てる作業 溜め込んでいる感情を解放する簡単で効果的な方法
様々な想いを溜め込んでいると体調や運気に悪影響を及ぼす 様々な想いを溜め込んでいる事を自覚していても、どうやって解放して行けば良いか分からなくて悩んでいる人も多いかも知れませんね。 その溜め込んでいる想いを、誰でも効果的に解放できる方法があります。 今回は、効果的に想いを解放する方法である、「書き出して捨てる作業」を紹介します。 書き出して捨てる作業のやり方 これは、紙に思っている事を書き出して、その書き出した紙を細かく破って捨てるだけの簡単な方法です。 たったそれだけ?って思われるかも知れませんが、文字 ...
何も起きてない事が、実はラッキーである可能性
何も良い事が起きてなくても改善している可能性はある 自分と向き合い、氣を高める作業をしているのに、何も良い事が起きてこない事に不満の方もいるかも知れません。 これは、始める前の氣の状態によって、効果の解釈が違ってきます。 可も無く不可も無い状態からのスタートであれば、自分と向き合い始めた結果、だんだん良い出来事が増えてくるものです。 一時的に好転反応で、嫌な出来事が起きることはありますが、しばらくすれば良い方向に変化してきます。 元の氣の状態がとても悪い場合、嫌な出来事が減るというのが改善と言える でも、 ...
人生何が幸いし何が災いするか分からない
人間万事塞翁が馬 人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)という諺があります。 人生何が幸いし何が災いするかなんて分からないので、目先の事に一喜一憂するのをやめて、大いなる流れに委ねましょうっていう感じの事ですね。 目先の事にとらわれて一喜一憂して振り回されていると、大局を見失い、やることなすこと裏目に出るようなことになりかねません。 為るように為る そうではなく、「為るように為る」のが一番良いことかも知れないと受け止め、現実に抵抗するのを止めて、悠然とした氣持ちで、その都度やることをやっていれば ...
原因不明の頭痛を改善する為に
原因不明というのは西洋医学的に原因が分からないという事 頭痛に限らずですが、原因不明の症状というのは、あくまでも西洋医学的に原因が分からないという事であって、原因が無いという事ではありません。 脳の過度の緊張が原因の事が多い 頭痛の場合、脳が過度に緊張していて、それが固定化しているというのが原因の事も多いです。 そういう原因だと、検査では以上無しという診断になるのだと思います。 脳が過度に緊張する要因ですが、性格的な傾向の影響が大きいと思われます。 物事を突き詰めて考えすぎる人、思い詰めやすい人、必死にな ...