手術や薬、検査は必要
ヒーラーさんの中には西洋医学に否定的な方も一定数いらっしゃいますが、怪我や病氣の種類によっては、やはり手術や薬は必要です。
また、自分の身体の状態を把握するには西洋医学での検査というのは優秀であり、定期的に検査をすることも大切です。
氣の感受性が高ければ、感覚的な違和感の段階で氣付きますし、その段階だと西洋医学での検査でも異常なしのことも多いですから検査の必要は無いかも知れません。
違和感の時点で対処すれば本格的な病氣になる前に、氣の調整等のヒーリングで対処する事も可能になりますし。
でも感受性の鈍い人だと、何故そんなに病氣が進行するまで氣付かなかったのだ?という様な事態もありますから、定期的な西洋医学の検査は必要です。
手術や薬、検査で氣が乱れるのも事実
とは言え、手術や薬、検査によって氣が乱れるのも事実ではあります。
手術や薬ならともかく、検査でも氣が乱れるのか?と驚かれる方もいるかも知れませんが、検査の種類(レントゲンやMRI、造影剤他)によっては氣が乱れます。
ですから、それらの後の氣の乱れの修正は行っておいた方が良いというのはあります。
手術や検査はともかく、薬での氣の乱れの修復は、服用の間中定期的に行う必要があるのが難点ではありますが、頻度を下げてでも氣の乱れを調整しておいた方がベターです。
氣功治療を受けたからといって、薬の副作用を完全に無くすことはできないにしても軽減することはできますし、治療が終了した後の身体の回復にも差が出てくると思います。