氣を高める呼吸法

ゆったりとした深い呼吸

呼吸は自分でコントロール出来る唯一の自律運動とされています。
実際は訓練によって、鼓動のコントロール等は可能になりますが、特に訓練無しでその氣になれば直ぐにコントロール出来るのが呼吸ということになります。
その為、様々な修行法や瞑想で呼吸は重要な訓練方のひとつになっていることが多いです。
充分なガス交換をすることで、氣力も増してくるので、ゆったりとした深い呼吸というのが基本になります。

呼吸は感情とも関連深い

また呼吸は、感情とも密接に関係しています。
怒りや不安、緊張、焦っている時などは、呼吸が浅くて早いです。
呼吸をゆっくり、そして深くすることで感情を変化させることも可能になります。
因みに、喜んだりワクワクしている時は、鼓動は早いですが呼吸はゆっくり目です。
ですから、その面でもゆったりとした深い呼吸が重要になります。
感情を抑え込む毎に、呼吸が浅く速くなっている傾向がありますので、逆に呼吸をゆったり深くしていくことで、溜め込んでいる感情が解放されやすくなったりもします。

呼吸の仕方

呼吸の基本は、口から吐いて鼻から吸うことです。
これが大前提になります。
鼻だけで呼吸している人、口だけで呼吸している人もいますよね。
口だけで呼吸している人は早急に修正する必要があります。
身体の構造上、息を吸うのは鼻からになっていますから、口から吸うのは不自然です。

実は、口から吸うと、たくさん空氣を吸ったつもりでも、空氣は胃にもたくさん入っていきますから、思い切り口から吸ってもガス交換にはあまり貢献しません。

それよりは、ゆっくり鼻から吸えば吸った空氣は全部肺に行きますから、取り込んだ空氣が少なくても、ガス交換の効率が良いのです。
口から吸うのが役に立つのは、水泳の時と、笛を吹くとき等になります。

笛吹きの人は、演奏の癖で普段も口から吸ってしまっている人も一定数いる様ですが、それはあまり良いことではありません。
普段は鼻から吸うべきです。

口だけで呼吸する事に比べれば、鼻だけで呼吸するのはかなり良いのですが、幸せ感を感じるレベルまでエネルギーレベルを高めるには力不足になります。

鼻からだと、ゆっくり息を吐きにくいのです。
ゆったりとした呼吸の為には、口から吐くというのが必要です。
口から吐いて鼻から吸うことを心がけてください。

なぜ、鼻から吸って口から吐くではなく、口から吐いて鼻から吸うと書いたのか

鼻から吸って、口から吐くではなく、口から吐いて鼻から吸うとあえて書いているのには理由があります。
呼吸は呼氣と吸氣の繰り返しなので、どちらから始めても良さそうなものですが、意識的に呼吸を始めるなら、まず吐くことから始めることが大切なのです。

例えば、袋に何かが入っていて、他の物を入れたければ、袋の中身を抜きますよね?
呼吸も同じことです。
新しい空氣を入れたければ、肺の中の空氣を出すことから始めるの自然です。

胸式呼吸と腹式呼吸

肺がニュートラルな状態から肺を拡げて息を吸って、ニュートラルな状態まで戻して息を吐くやり方をしている人が多いと思いますが、その呼吸は胸式呼吸です。

肺がニュートラルな状態から息を吐くことで肺の空氣を出し、力を抜くことで肺がニュートラルな状態に戻ることで空氣を吸うことになりますが、これが腹式呼吸です。

腹式呼吸が間違って伝えられている

呼吸の指導者でも結構間違っている人が多いのですが、お腹を膨らませて息を吸って、お腹を凹ませて息を吐くのを腹式呼吸といっている人がいるのは、残念な傾向です。
そんな不自然な呼吸を続けられるわけがありません。

不自然な呼吸を腹式呼吸と教えられてしまうと、胸式呼吸でいいやって状況になるのは仕方がありませんよね。
本当の腹式呼吸は、自然な呼吸なので、慣れれば当たり前に出来る様になります。
自然な呼吸になれる必要があるのも悲しい話ですが、胸式呼吸が習慣化されている場合、それを修正するには、ある程度時間が必要です。

肺がニュートラルな状態から吐くところまでは合っているが。。

肺がニュートラルな状態から吐くことを伝えているにも関わらず、その時のやり方を間違って教えている人が多いです。
息を吐くときにお腹を凹ませて息を吐こうとするやり方が実は間違っているのです。

え?息を吐くのだからお腹を凹ませるので正解じゃないの?って思う方も多いかも知れませんね。
でもお腹を凹ませて息を吐くのは、お腹の内臓で肺を圧迫して肺を潰して空氣を出す感じのやり方なので、かなりストレスになります。

本当の腹式呼吸

ではどうすれば良いのか?という事ですが、息を吐くときにむしろお腹を膨らませる感じにする様に意識して息を吐くのが正解です。
このやり方は横隔膜を使って肺を綺麗に畳む事によって肺の空氣を出す吐き方になります。

実際は、横隔膜が収縮することで、少しお腹は凹む感じになるのですが、氣持ち的にはお腹を膨らませて息を吐く感じにする事が大切です。
そして、息を吸う時は、膨らませていたお腹の力を抜くだけです。
そうすると縮んでいた横隔膜が弛緩するのでお腹は吐いたときより膨らむのですが、氣持ち的には息を吐くときも息を吸う時もお腹は膨らんでいる感じにする訳です。

西洋的なスタイルが素晴らしいと刷り込まれているとお腹を膨らませる事に抵抗があるかも

西洋的な身体的スタイルが素晴らしいと刷り込まれている世代だと、お腹を膨らませるということに抵抗がある人は多いのかも知れません。
できる限りお腹は凹ませておきたいと思うでしょうし。
それで胸式呼吸の人ばかりになってしまったというのはあるのかも知れません。

観音像や仁王像を思い出して欲しいのですが、細身の観音様でもお腹はふっくらしていますよね。
筋骨隆々の仁王様もお腹は膨らませています。
個人的な西洋的な肉体美のヘラクレスの彫像より、遙かに美しいと感じていますし、非常に安定した身体の状態なのです。

呼氣時にお腹を膨らませると精神的にも安定する

呼氣時にお腹を膨らませることは、単に肺の空氣を出すだけではなく、かなり精神も安定させる作用があります。
またこれは声を出して笑っている時と同じ様な身体状況を作り出しているのです。

声が出ていて断続的に息を吐くか、連続的に吐くかの違いだけです。
そういう意味では、声をだして笑って居る時は、氣付かずに腹式呼吸をしていると言えるのかも知れませんね。

腹式呼吸と胸式呼吸を連続で行うのが理想

人の呼吸の仕方に胸式呼吸と腹式呼吸の2種類あるのは何故なのかという事ですが、これはその二つを連続で続けて深い呼吸を行える様になっているのだと思います。
胸式呼吸だけでも腹式呼吸だけでも、ゆったりとした深い呼吸を心がければ、それなりにエネルギーレベルは高まりますが、可能であればこの二つの呼吸を連続で行う方がより良いです。
基本的には、「お腹を膨らませながら吐き、胸を拡げるところまで吸う」をゆっくりやる事で、連続の呼吸になります。

ただ、胸式呼吸、腹式呼吸単体であれば、無意識レベルで出来る様になるのですが、その二つを連続して行う場合、常に呼吸を意識している必要があります。

呼吸の仕方そのもはそれほど難しくないのだけれど、それを常時意識する事が難しいという事ですね。
でも、常に呼吸を意識し続ける事は「いまここ」に在る為の要件でもあるので、難しいからと言って諦めるのでは無く、持続時間は少なくても構わないので、やってみる事が大切です。

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