願望の実現の仕方は、ど忘れしたものを思い出す事に似ている
ど忘れした事を、思い出そうと一生懸命になっているときは、なかなか思い出せませんよね。 それで、もう思い出すのを諦めて、他の事をやっていてリラックスした時に、不意に思い出したり、全く関係無いことをやっていたら、思い出したかった内容に関する話題が出てきたり。 これって、願望の実現の仕方に似ているよなと思います。 必死で願望を叶えようとしている間はなかなか叶わないんですよね。 それで、もう、なるようにしかならないって思い始めて、願望への執着をやめると、予想もしていない形で突然叶ったりするものです。 必死で願望を ...
慣れって脳のシステムのひとつだから上手く付き合うしかないね。
私は、伊勢のラーメン屋の、五七屋さんが好きで月に何度も通っています。 そこの看板メニューのひとつ、通称「白」を初めて食べた時は衝撃を受ける程の美味さで、しばらく(2年弱ほど)そればかり食べてたのですが、その美味さに慣れてしまって、初めの頃ほどの感動が無くなっていたんですよね。 丁度、その頃から、月代わりの限定メニューというのが設定されたこともあり、それからは限定メニューばかり食べる様になっていました。 限定メニューもとても美味しいですし。 で、今日、久しぶりに「白」を食べたんですよ。 そしたらめっちゃ美味 ...
なかなかカオスな感じがしている
現実世界どころか、時間や空間も幻想らしいと気付きつつも、それに抵抗している自分も同居している状況が続いています。 これまでの認識が崩壊するのだから、それはしょうがないのだろうけど、自分の固定観念がなかなかカオスな状況になっている。 というかその固定観念すら幻想なんだよなぁ。。って事ですからねぇ。 幻想である自分が、幻想である現実世界をコントロールなどできるはずもないし、今はだたカオスな状況が再編成されていくのをただ待つしか無い状況です。 それもまた委ねるという事なのだろうけどね。 固定観念がカオスといいつ ...
空間も幻想という認識は固定観念が大きく揺らぐ。
空間も幻想らしいと思い始めて数日経ちますけど、これまでに構築してきた概念が大きく崩れる感じがします。 固定観念がもうぐちゃぐちゃになってる(笑) スピ系とかで、内側と外側は同じというような言葉があるけど、それ自体、空間が存在するのが前提の概念ですよね。 空間が幻想なら、内とか外とかっていう概念自体が無意味になる。 霊的感覚を持っている人でさえ、空間の存在は前提だという訳ですよ。 宇宙と繋がるとかも空間が存在するのは前提ですよね。 だから、これまで積み重ねてきた氣の概念とかも崩壊しているんだよ、空間さえも幻 ...
身体も含めた現実世界が幻影で時間や空間も幻想だから、真実の場は「いまここ」ってことだよな
時間も空間も幻想で、あるのは「いまここ」だけっていうね。 なぜ、「いまここ」を意識する必要があったのかという事のひとつの解でもある。 というか、「いまここ」を意識するっていうより、「いまここ」が意識そのもので、神でもあるという事なのかも知れない。 現実世界は、夢の様なもので、今話題のVR(仮想現実)と大差ないと言うことのようだね。 脳さえも幻影だから、VRとかのレベルじゃ無いんだけどさ。 時間や空間までもが幻想ってなってくると、もう訳が分からん様な気もする。 でも、古来から、世界はマーヤーって言われていた ...
恋と愛は、カレーと味噌汁に似ているかも知れない。
恋がカレーで、愛が味噌汁って感じ。 あくまでも私にとってという事ですので、一般化はできませんが。 いきなり何の話やねんって。 前提として、好きな食べ物は?と聞かれたら私はカレーと即答するくらいカレーが好きという事と、味噌汁はほぼ毎日飲んでいるというのがある事を覚えておいてください。 カレーが好きと即答する割に、カレーっって多くても週3回くらいしか食べていません。 年間を通して月平均すればもっと少ないです。 いくらカレー好きとは言え、ほぼ毎日カレーとなると、ちと辛くなってきます。 対して味噌汁は、ほぼ毎日飲 ...
身体も幻影であるという事は、現実化に身体は関わっていないという事
今更何を言っているんだ?って話ですけど(笑) 身体の感覚が強すぎて、現実化は身体を通して行っているという認識がなかなか消えてくれないんですよね。 それで、身体も幻影であるという事まで思い至らなかったというのもあります。 身体も含めた世界は、意識による創造の結果だという事を、ちゃんと認識しないと現実化も上手くいきにくいのだろうなぁとは思います。 ほんとになぁ、なまじ氣を扱えたりするものだから、身体で現実世界をコントロールするという感覚が、こびりついているんだろうね。 委ねよってずっと自分に言い聞かせているの ...
世界は幻影という認識はあったのに、自分の身体も幻影だという認識が無かった
現実世界は幻影であるというのは、よく言われていますよね。 別の表現をすれば心の投影であるとか、現実世界は夢の様なものとか、そんな感じだと思います。 私自身、そういう認識に近づいていたのだけど、身体も幻影であるという認識が欠けていました。 世界が幻影なら、その世界の一部の身体も幻影の筈なのに、自分の身体だけは幻影から無意識で除外していた感じです。 除外していることに全く気が付いていませんでしたからね。 幻影である世界との接点が身体であるという事であって、身体は幻影じゃ無いって事じゃないのにね。 その認識のま ...
仙骨はアンテナという解釈が良さそう
仙骨は氣アンテナで意識の中枢は脳という事で良さそうな。 顕在意識は右脳左脳、潜在意識は小脳、超意識は脳幹って感じでしょうか。 そして心臓は3Dプリンターとか、波動の増幅及び発振器的なね。 何か普通の解釈に落ち着いた感じ。 難しく考え過ぎていたのだろうなぁとは思う。 髪の毛もアンテナだけど、そっちは天の氣という感じ。 仙骨は地の氣ですね。 どっちも被創造部の氣です。 神の意識は時空を超えているから、直接的に脳幹にリンクしている様な気はしています。 俯瞰の感覚は、神の意識ではなく、個別化された神、すなわちハイ ...
自分の内面の狂氣を無視していた感じ。
内面の怒りや不安、その他、諸々の感情とか、醜い想いなどは、かなり認めて受け入れてきたのに、どうも狂氣だけはなかった事にしていたらしいと氣が付いた。 思い返してみれば、たぶん30代前半頃まではちゃんと自分の内面の狂氣を認めて受け入れていたし、特に隠してもいなかった。 でもそれで絶妙なバランスがとれていたんだよな。 自分の狂氣を思い出して、とてもパワフルな感覚になっていますよ、いま。 狂氣って凄く力があるし、それはそれぞれの人が持つ怖さでもありますよね。 本当に魅力ある人って、ある種の怖さも纏っているんです。 ...
目標と欲望
世間的には、目標を持つのは良いことで、欲望は良くない事みたいなノリですよね。 でも、それをちょっと疑ってみるのは良いかも知れない。 個人的には、目標って「頭で考えたもの」で、欲望って「心から湧いてくるもの」って感じがします。 欲望が元にあって、それを頭で考え直したものが目標なのかな? まあ、欲望だってエゴまみれだと、ろくでもないものになるから、欲望に従えば良いってもんでもないのだけど、本心に近いのは欲望の方だと思うんだよね。 それを世間的な常識に基づいて、目標というものに変化させているというか。 だから、 ...
仙骨だけに重心を絡めるのは無理があるな。。
姿勢によっては仙骨に重心が合わさる事はあるけど、通常だとなかなか仙骨に重心が合わさる事はない。 高さ的には仙骨辺りで合っているのだけど、前後軸がずれるというか、仙骨だと後ろ過ぎるんだよね。 普通の立ち姿勢だと小腸辺り(範囲が広いけど)に重心がある感じだよね。 重心は姿勢によって変化するから、固定化された場所なんて無いのだけどさ。 身体を折り曲げる様な姿勢とかだと、身体の外側に重心がある事もありますしね。 だから、重心をどこか特定の場所に固定化して認識するのは間違いでしたね。 それを理解した上で、常に重心を ...