へそを意識するだけで良いと言いつつ、気が付くと色々氣を操作しようとしている事に氣付く。
ただ、それで分かった事もある。
それは、へそを開放して根源のエネルギーが湧いてくるのだけど、身体の内側に湧き出す様にしておかないとダメだと言うこと。
へそを意識するだけに留めておけば、全部自動でやってくれるから、ミスは起きないはずなのだけど、どうしても色々やりたがる性分の人はそこは押さえて置いた方が良さそう。
私は、初め臍から、体外に開放する意識を持っていたので、氣がついたら身体の氣が枯渇しそうになっていた(笑)
なぜ、外に向けて開放しようとしていたかというと、外界に投射する事で現実化が起きるのではないか?と思い込んでいたから。
で、今朝、枯渇している事に氣がつき、このやり方はダメだと思った。
身体の内側に開放して体内に湧き出す様に意識しなおしたら、みるみるうちに氣が満ちてきた。
内面が氣に満ちれば、外界も自然に変化するという事も理解できた。
外界に投射する必要なんてなかった。
分かっていたはずなのに、分かって無かった。
外界に直接湧き出させようとする事そのものが、エゴだったね。
満ち溢れるがままに任せるだけで良かった。
へそを意識するだけに留めることができる性格なら、何の問題も起きてないのだけどね。
氣づけて良かったですよ。
へその重要性に辿り着いて、かつゲートも開いているのに、逆方向に氣を湧き出させていたからね。
それはあかん(笑)