私が感じていた全てとの一体感に、他者や社会が入ってなかった事に氣が付いて愕然とした。

2016年12月28日


自分が源(ソース)そのものであるという体感は得たけど、自分の認識によって源(ソース)との繋がりのレベルは制限されている感じ。
ちょっと前の天地との繋がりの話もそうだけど。
天地の時は、繋がろうとすることで制限かけていた感じで、元から繋がっていたと気づいたら一気に高まったのだけど、今回の対象は若干ニュアンスが異なる様な気もする。

今回、気づいた対象は人です。
全てと一体なのだから、当然、人類全ての人とも一体であるはずなのに、それが抜け落ちていた。
意識していなくても元から一体なので繋がっていない訳はないのだけど、どうも何らかの制限をかけている様な感じで。
繋がろうとすることが制限になっていた天地とは異なり、どうも無意識レベルで人=自分だけという認識にガチガチに固まっていた節がある。

これまでそんな認識になっているなどと夢にも思わなかったのだけど、思い返すと、人間も自然の一部とかいう文章を書いている時でも、その時にイメージしている人というのは自分だけだった気がする。
他者が無い(笑)
全ては一体なのだから、確かに全ての他者も自分なので他者は無いというのは真実なのだろうけど、それは別に他者が存在しないという意味ではないはずなのに。

スピリチュアル系の書籍でも他者は存在しないっていう様な表現多用されてますよね。
その言葉の影響をモロに受けていた感じ。
しかも言葉をそのまんま定着させていた。

他者も自分という意味で他者は無いというのと、本当に他者の存在そのものが無いという認識で他者が無いというのは、全く意味が違いますからね。
どうも、その辺りの認識を混同していて、全てと一体という認識になる時に、存在すら無いという意味合いで他者が無い感覚になっていたのかも知れない。

「他者も自分である」から「他者は無いのだ」という表現を採用してしまったのがミスなのだろうなと。
全ては自分であるからと言って、他者が存在していない訳ではないのだけど、言葉だと矛盾するから言葉通り受け取ると、厄介なことになる。
表面的な意識ではちゃんと他者は存在している事は理解しているのに、刷り込みされたものが「本当に他者はいない」という思い込みになっていたという事。

それに気が付いた瞬間に源(ソース)に他者の波動を感じ始めましたよ。。

これまで、天地の感覚は理解出来たけど、天地人の感覚が理解出来なかったのもそれだろうなぁ。
天地人の人って人類全体って意味だよね。
人=自分だけって、凄く制限した思い込みなんだけど、そこに全く気が付いていなかった。
普通気づくだろって話なだけど、気づかんかったです、はい。

ヒーリングの時は、ヒーリングの対象の人とは繋がってましたけど、「その時だけその人とだけ」ですわな。
天地が垂直方向で、人は水平方向って、そういう事だよな。
十字架の意味もそういう事ですよね?多分。

いやしかし、昨日までの人に対する認識だと、完全に他者を拒絶してますよねぇ。。
そしてそれに気づいていなかったという事。
社会的な願いってお金も含めて人との関わりが全てですから、これまでの認識は相当足枷になっていたと思われます。

これからは、人って人間存在全てだから、地球人に限定するのもやめます。
霊的存在も、異星人も含めます。
極端すぎぃ(笑)

でもあれですよ、昨日まで源(ソース)の立ち位置にシフトしても、本当にただの静寂で静かすぎて、確かに安心感はあるのだけど、どこか孤独感はありました。
でも、今はめっちゃ賑やかな感じで楽しげです。
地球人73億人分の波動だけじゃなく、霊的存在や異星人とかの波動も入ってるかも。
植物や動物、無生物(自然物、人工物問わず)の波動も入るかも知れない。

今から振り返ると過去に天地自然と一体になるときに湧いてくるイメージは、荒野に唯一人いる私が天地のエネルギーと繋がっている様なニュアンスのものばかりだったからなぁ。
今だと自然もあり動植物もいて街もあり人もたくさんいる状態で繋がってるイメージに変わっている。

今回の気付きは本当に未熟さ故のことだったけど、案外、同じ様なところでつまずいている人が割といるかも知れないとは思います。
特に言葉を文字通りに受け止める傾向のある私と同じ様なタイプの人は、全ては一体であり他者も自分であるという意味ので「他者は存在しない」という言葉をそのまま刷り込まれてないか探ってみると突破口が開けるかも知れませんよ。

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