再び、背後を意識するようになってくると、はじめのうちは良いのだけど、背後を意識する基点が欲しくなっていて、どこだろうなと試行錯誤してました。
結局、心臓に落ち着いたという。
心臓を基点に背後を意識すると安心感も出やすくなる。
結局、古来から魂の座と言われることが多い心臓なんだなと。
ただ心臓を意識するだけだとまた詰まりが生じるのも事実で、あくまでも背後の基点として心臓を意識するのが重要になる。
基点を脳幹で試したりもしたけど、それだとオーラが上方にずれすぎて、足先の気が希薄になり、足に不具合が出てしまった。
それで上過ぎたなと、へそと心臓を試して、心臓だと感じたという流れです。
まあ、魂云々は別として、心臓って身体における太陽みたいなもんだしな。
この観点も数年前は持っていたのにすっかり忘れていた。
心臓が活性化してこそ、脳も充分に稼動する。
身体の中心はへそなんだろうけどね。
でも中心が一番凄い場所とは限らない。
太陽系だって、軌道は楕円だかから、太陽のは、中心ではなく、焦点にありますからね。
意識の焦点を身体の焦点である心臓に合わせるという感じか。
そして背後を意識するということ。