これは私の心の悪い癖なんだけど、「いま」に意識を合わせる事でコアスターらしき何かを感じられるようになったら、ついコアスターを感じ様としてしまっていたことに気が付きました。
結果としてコアスターを感じられなくなってしまいそうになったという。
大事な事は「いま」に意識を合わせ続けることなんだと再認識。
「いまに在る」結果として、コアスターが現れるのであって、コアスターを意識するからコアスターが現れる訳では無いという事。
これを肝に銘じないとね。
コアスターが現れるという表現も違うのかも。
「いまに在る」ことで、コアスターがずっとそこに有った事に気付く感じという表現の方が正確かも知れない。
やることは「いま」に意識を合わせ続けて、後は出現する様々なものは出現するに任せること。
出現してくるものにとらわれないこと。
それが大事。
コアスターにとらわれた瞬間、それはもうコアスターをコントロールしようとしているエゴが前面に出ているという事。
でもエゴが前面に出た瞬間、コアスターは引っ込みます(笑)
ところが、コアスターを体感として感じていた場所の感覚は残っていますから、その場所から一生懸命コアスターを感じ様として余計にコアスターから離れてしまうと言う泥沼に陥ります。
気付けて良かったですよ、そういう心の悪い癖に。