「いま」に意識を合わせていると脳の中心部が脈打つ感じになるというのは何度か書いています。
それで、その場所を脳幹だという事で落ち着いていたのですが、やはりそれでは範囲が広すぎる様で。
1回目の時は松果体と思ったけど、そこでもなく、第三脳室ではないかというところに落ち着きました。
要するに脳の中心部にある空洞ですね。
脳髄液に満たされては居ますが、空洞ですから神経細胞とか何も無い場所です。
よくよく考えてみれば、脈打っていたのだから、液体の有る場所と考えた方が自然だったですしね。
液体があるだけですから、そこにエネルギーを集中しても、神経細胞に過度の負担もかかりにくいというのもあるかも知れない。
器官にエネルギーを集中しすぎると変質してしまう可能性もありますからね。
脳髄液は血液に取り込まれ循環しますから、高エネルギーの体液が全身を巡る事になる。
まあそれなら心臓で直接血液に加えても良いし、小腸でもって話になるけど、脳の中心部の空洞っていうのがポイントなのかも知れない。
それはさておき、脳の中心部が空洞であるというのは興味深い事実です。
だいぶ前も、第三脳室を意識していた事がありましたけど、その時はそれが「いま」と結びついてませんでしたから使いこなせなかったのかも知れません。
どういう変化が起きてくるのかは、いまから楽しみです。
第三脳室だと、逆も真の可能性もある様な気もしている。
つまり、第三脳室を意識することで「いまに在る」状態に持っていくのが容易になる可能性があるということ。
これに関しては、もう少し様子見ないと何とも言えませんが。
追記
第三脳室も逆必ずしも真ならずだった様です。
「いま」に意識を合わせた結果、第三脳室から気が溢れ出すという事であって、第三脳室から「いま」に意識を合わせる訳ではないみたい。
「いま」は全てであるという事です。