神の座は心臓で、そこから神のエネルギーが湧き出してきて、それを脳に送り右脳左脳で共振する。
脳は外界をどのように見るかによって、心臓から湧き出してきた創造エネルギーに波動を生じさせる。
右脳左脳の共振そのものも力ではあるのだけど、音叉的な感じで捉えると下端の脊髄から増幅された創造力が開放される様なイメージがきた。
脊髄の先端は腰服部にあるから、ハラから開放というイメージでいけるかなと。
仙骨やへそとかから出る感じで。
創造エネルギーの流れが、胸→頭→腹という風になるという解釈ですね。
だいぶ前に、現実世界は尻尾的な印象を持っていたことあるけど、当たらずとも遠からずだったのかな?と。
いや、むしろそっちの方が正解の可能性もあるのか。
その場合、ハラではなく、仙骨とか尾てい骨から開放という感じになるけど。
どちらにしても、現実世界とのリンクが下半身であるという認識になった事には違いありません。
この認識が正解だとすれば、脳や心臓からイメージを投影しようとしても上手くいかなかったのは当然という事になる。
必死な時って、頭から投影しようとしてますもんね。
エゴの座である訳ですが。
現実が上手く流れている時は、ハラから何かが湧き出している様な感覚が出るという事は何度も書いてますけど、その割にハラから開放という認識にはなったりならなかったりを繰り返してきました。
ハラから湧き出したエネルギーを頭に上げて云々とかやってましたもん(笑)
でも、そうじゃないんだと。
頭はあくまでも現実世界を感じるセンサーなのだと肝に銘じないとね。
実際、五感の器官が集中してますしね。
皮膚感覚は全身だけどさ。
それはさておき、この創造エネルギーの流れかたを認識したら、もうそれに任せるだけな感じで。
たぶん、この手のエネルギーの流れについて、一切考えたことなかった人は、特に意識しなくても上手く流れているんだと思う。
私の様に長年に渡り色んな訓練とかをやっていて、エネルギーの流れにたいする固定観念が出来てしまっていると、正しい認識に修正しないと上手く流れないのだと思う。
小周転やら、垂直パワー流やら、色んなことやり過ぎて、何が正しいのか分からなくなってますからね(笑)
巷に溢れているスピリチュアル系の知識って、全部が正しい訳じゃないから、勉強熱心で知識を沢山吸収したのがあだになる事もあると思う。