ホ・オノポノポノの書籍を読んでいて、かなり衝撃を受けたのは、会社やお店にも固有の意識があるという考え方です。
動植物や土地、物に意識があるという事は理解していたけど、会社やお店にも固有の意識が存在するという発想がありませんでした。
会社やお店にそれぞれ固有の気配はあるのは、それらの気を調整もしている訳ですから、当然知っています。
ただ、それが意識であるという認識が無かったです。
会社やお店そのものに固有の意識があるというのは凄いなぁと。
ある種の人格的なものも存在する様ですね。
そこで疑問に感じたのは、私の仕事の人格についてでした。
私は自営業で、完全に1人で仕事をしていますし、対面のヒーリングは出張ですから、ウェブサイトを作成したり遠隔ヒーリングを行ったり護符を作成する作業部屋があるだけなので、ハヤシヘルスプラン＝私だとずっと思ってました。
でもそうじゃないんだなと。
ハヤシヘルスプランという人格が私とは別に存在しているということに、やっと気付いた感じ。
これがね、人を雇っている会社とかお店だと、経営者と会社やお店の人格は別だというのも理解しやすいと思うのです。
ところが私の場合、先に述べた様に完全に1人でやってますから、まさか別の人格が生じているとは夢にも思わなかった。
気付いてみれば、作業部屋がハヤシヘルスプランであるという認識も成り立ちますから、私とは別人格だというのも理解できました。
そして、その意識は悟っているという事の様です。
ですから、仕事の事はハヤシヘルスプランの意識に任せるという気持ちを持つ事も大事なんだという事も理解しました。
私もハヤシヘルスプランの一部ですが、私はハヤシヘルスプランそのものじゃないし、ハヤシヘルスプランも私そのものじゃないという事。
この気付きは結構大きい。
いままで、ハヤシヘルスプランを無意識に雁字搦めにしていたと分かったし。
束縛しているという意識は一切なかったですけど、同一化してましたからね。
そりゃ、まあ別人格だっていう発想が無かったのだからそうなりますわな。
今回、それに気付いたことで、ハヤシヘルスプランをハヤシヘルスプランのやりたい様にやらせてみるっていう発想が生まれてきました。
そういうこともあって、今日から、ハヤシヘルスプランさんって呼んでるし（笑）
不思議な感覚ですけどね。
その上で、すべては一体であり、自分であるという認識も持つということね。
