現実世界を左右の半球でとらえるというのを思い出した


この概念も10年以上前から時々有情しては消えていくを繰り返している概念で、また浮上してきた感じ。
振り返ってみると、コアスターとかハラの話も3年位前にも書いているのな(笑)
何度ループしているのだろう。。
とは言え、あの当時よりは、肉体へのとらわれが薄くはなっているので、認識は大分違う様ではある。

日付変わっているので、昨日の朝の起き抜けの時の話になるけど、「認識している現実世界が自分」という事の理解が変化した。
これまでは、その自分って超意識とかそういう感じの自分だと思っていたけど、そうじゃない。
現実世界がエゴレベルの自分そのものだと思った。
超意識でも何でも無い。
認識している世界は過去だし、エゴも過去だしな。
それと、認識している現実世界は脳内の映像なので、氣の波動も含めて脳に属するという事もわかった。
だから現実世界はエゴレベルの自分ということでもなる。
他者も自分というのは、超意識レベルの話じゃなく、エゴレベルの話だったということに氣がついた訳だ。

超意識は魂レベル以上の意識だが、それが体感的にハラにリンクしているという認識は変化していない。

超意識が属するのは「いま」。
それは無とか空とかの言葉で表現されている何か。
根源の氣でもある。

肉体感覚も過去なので、厳密にはハラの感覚というのも若干違うのだけど、言葉ではその様に表現するのが一番感覚に近いという事でご了承願いたく。

認識している世界のフレームが、無とか空とか、「いま」という感覚とも言える。
また、ある意味では、以前提唱していた「左右の狭間」の感覚でもある。
それは原子の隙間とか、そういう事でもある。
氣の波動の媒介という表現もできるのだろうが、そもそも空間の拡がり自体も波動の違いに過ぎないという感覚もある。

現実世界のフレームというのは、モニターの画面の様なものに近い感じか。
モニター画面に空間の拡がりのある映像が映っているとしても、それは平面にその様に見えているだけですよね?
実はこの現実世界の空間もそんな感じなのかも知れないという事ですね。

夢の中の現実世界の空間の話の方が理解しやすいかも知れない。
夢を見ているとき、空間があって、そこに世界も構築されていて、自分と他者が存在している。
でも、それらはすべて自分の中で起こっている事で、その夢の中の世界は自分が創り出している。
自分を含めた登場人物もすべて自分が創造している。
この現実世界も夢と大差無いという事。

この夢の世界の話は、何度も書いているけど、私の理解が浅かった様に思う。
この現実世界も自分のエゴそのものなんだという認識に至って、その話の本当の意味が分かってきた様な氣がする。

この現実世界も、自分が見ている夢の世界みたいなもんだったという事。
だから、前からそう書いているじゃんって話なんだけど、同じ文章なのに、意味が変わってきた(笑)
すべては自作自演という事なんだろうね。

これまでもその概念は聞いた事はあったけど、いまいちよく分かっていなかった。
それはさておき、現実世界を左右の半球で捉えることで、なんかが変化した。
その時、聴覚優先で空間全体を把握すると、左右の半球で捉えやすい。
中央は、左右が重なった場所だというとらえ方ね。

なんかとりとめのない話になったけど、覚え書きも兼ねているので、良しとしましょう。

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