第三脳室ではなく、左右の側脳室の先端部かも知れない

2017年1月4日


第三脳室は脳全体をひとつの塊とした時の脳の中心の空洞という感じですが、側脳室の先端は右脳左脳それぞれの中央やや下方よりになります。
昨日、かなりハイテンションで第三脳室だ!とか思っていたのに、翌日にこれですからね(笑)

「いまここ」は一点であるはずという思い込みが第三脳室に焦点を合わせるのが良いという認識に結びついている可能性があったのかも知れない。
すべては一体なんだし、源(ソース)を感じる時のゲートは1カ所のはずだ!という思い込みでもありますね。
とは言え、やっぱり第三脳室だったと思い直す可能性もあるので、第三脳室が「いまここ」の基点であるという認識を完全にやめる訳ではありません。

側脳室の可能性が思い浮かんだので、しばらく側脳室に「いまここ」の基点を設定して遊んでみるという感じです。
1つである無から有が生じるとき、2という相対性が生まれたという説にあってるのは、むしろ2カ所の側脳室ではあるんですよね。
ただ右脳左脳は現実世界が左右反転して収まっているから、理屈で捉えると非常にややこしくなるので、もう何も考えず、「いまここ」が左右の側脳室の先端だという認識だけにします。
それ以上の事は身体に任せる。
あとは、身体が勝手にやってくれるだろうと。

追記
色々試してますが、第三脳室に合わせている時より、左右の側脳室の先端に合わせている時の方が、気持ちいい感じがでます。
大脳全体が活性化する感じもある。
活性化に関しては、大脳の中にある側脳室に意識を合わせているのだから当たり前ですが。
なんか、久しぶりに脳が動いている感じがする。
現実に影響を及ぼすっていうのなら、間脳の中の第三脳室じゃなくて、大脳の側脳室の方が良いよなというのは、ちょっと思った。

間脳は自律神経の座だから無意識の活動、だから潜在意識だからそこで現実化だ!っていう思い込みが元にあったのだろうなとは思う。
もしかしたらそれが正解で、また第三脳室に戻るかも知れませんけどね。

ただ、大脳の全てが顕在意識かっていうとそんな訳も無く。
大脳は顕在意識だと考えている人も割と多いみたいだけど、それは違いますからね。
おそらく顕在意識と言えるのは、大脳の前頭前野の一部くらいでしょうな。
それ以外の領域は潜在意識でしょうね。

それは以前から知っていたのに、間脳や脳幹、小脳だけを潜在意識と考えようとしてきたのは何故なんだろう。
これからは、大脳のほとんども潜在意識に関わっている事を無視しないようにしないとな。

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