小脳が潜在意識とリンクしている場所という事でしょうね。
潜在意識そのものはこの現実世界に遍く存在している感じです。
地球のすべての存在の集合意識ですからね。
その潜在意識とアクセスするのが小脳という事。
なぜ、背後に潜在意識を感じるかというのは、小脳が後ろにあるからという事です。
背後を意識しないと潜在意識にうまくアクセス出来ない感じだと思います。
そして今朝感じたのは、潜在意識が「いまここ」であるという事でした。
ああ、そういう事だったかと。
巨大な背後を感じると安心感が出るのですが、「いまここ」に在る時も安心感がでます。
背後を意識しながら「いまここ」を意識すると、あ!って思った訳です。
結局、以前背後を意識していたときって、気付かずに「いまここ」に在ったんだって分かった。
なんてこった~!って感じですけどね。
「いまここ」に労せず在ったのに、それが分かって無くて、「いまここ」を意識しないと!って思って、背後を外して「いまここ」に在ろうと一生懸命やっていたということ。
まあ潜在意識に対する誤解があったから、そういう遠回りをしてしまったんですけどね。
「いまここ」というのは、ロウアーセルフの領域であって、神やハイヤーセルフの領域とは別の事だったという事でもある。
ハイヤーセルフの領域は、時空を超えてるので、「いまここ」という現実ではないという事ですね。
でも「いまここ」に在ることで、初めて時空を超えた領域にアクセスできるので、「いまここ」をすっとばすことはできません。
だから、ちゃんと潜在意識と繋がっている必要があるという事。
それと、潜在意識は認識している世界の背後に在る感じです。
だから顕在意識で認識している過去の映像に重なっているということ。
身体の背後経由でしか潜在意識にリンクできないというのも、その象徴なのかも知れませんね。
背後で潜在意識と繋がれば、潜在意識は空間全てに重なっていると理解出来ます。
それが「いまここ」でもある。
「いまここ」に在ることで、超意識を通して神のインスピレーションが潜在意識まで降りてくるということ。
潜在意識までインスピレーションが降りることで顕在意識でもインスピレーションを認識できるという事の様です。
現実世界の全ての存在と一体であるのは潜在意識なので、顕在意識と潜在意識が繋がっている必要がある。
現実世界の全てと一体で無いと、超意識より高次の意識とは繋がれないのでしょう。
そして現実を創造しているのは潜在意識であるということ。
その辺りの認識がやっと理解出来ました。