現実の流れに委ねる時、無意識で身体を宇宙に委ねる様な感じでやっていた事に気づきました。
これって、無意識レベルでは、エゴは身体だと思っているって事だよなぁと思った訳です。
何度も書いてますが、身体は天地自然そのものであり、エゴは身体の極表面に形成された感情思考パターンのプログラムに過ぎないと理解しているはずなのに、委ねる時の感覚は身体を宇宙に委ねていたという事。
それは現実の流れに身を委ねるという認識でした。
でも、身体も天地自然、即ち宇宙そのものなのなら、身体を委ねるというのはおかしいという事。
それって、身体と宇宙は分離しているというのが前提ですからね。
委ねるのはエゴであるはずなのにね。
身体は宇宙そのものであり、源（ソース）そのものでもある。
であるならば、「身体に委ねる」という認識が必要なのではないか？と気が付いた。
元々、身体は神の聖なる器と思っていて、現実化の装置は身体そのものだと思っていたのだけど、いつからか身体の地位を低くしていた事も気が付きました。
身体とエゴを同一視してないつもりだったのに、無意識レベルで同一視していたのかも知れません。
身体は源（ソース）そのものであり、身体の働きに委ねる事で、現実がスムーズに流れる様な気がします。
いままで身体に委ねるという観点はありませんでしたからね。
身体が現実化の装置で有るという認識だった時も、エゴで身体という現実化装置をコントロールしようとしていましたし。
そうじゃないんだと。
身体の気の働きに丸投げする様な感じで丁度良さそうな感じ。
それが宇宙に委ねることになりそうな。
昨日、鼓動の話を書きましたけど、それも含めて身体に任せる。
どういう風に働くのだろうとか、考えない事にした。
心臓だけに限らず、細胞レベルで創造に関わっていると思われますから、とにかく、宇宙と一体である身体の働きに委ねる。
そう思った瞬間から、エネルギーが身体から溢れ出しているのに驚きましたが（笑）
ほんと、自分で制限かけてるよね。
繰り返しになりますが、現実の流れに「身体を委ねる」のではなく、現実世界そのものである「身体に委ねる」という事が重要だと思ったので、雑感に書き記しておきます。
それと、身体だけに委ねるという意味ではなく、身体も含めた宇宙、源（ソース）に委ねるという意味です。
