魂の内側に世界があるというところまでは良かったのだけど、その魂から氣を出そうとしている事が違うんじゃ?というのを今朝の起き抜けに氣が付いた。
魂の波動を感じるだけで、あとは委ねるのが正解ではないかということ。
魂の波動が物理的現実世界に湧き出してくるがままに任せること。
そうしていれば体の氣も高まる感じ。
以前、原子の隙間という概念で空を感じていた時に、すべてが止まっている様な感覚で、動きを感じることもできなかったので、氣を動かした方が良いのではないかと思ってしまったのが間違いの元だった。
そもそも原子の隙間の概念は、魂の中に世界があるという概念へ至る入り口の概念なので、同じ様なものと受け止めるのが間違いで、今の概念は素直に感じれば、そのまま湧き出してくるということらしい。