第三脳室に焦点を合わせるだけで良かったみたい


第三脳室を感じるだけにしていると少し前に書いたけど、それすら力みだったと氣付きました。
感じることすらせず、焦点を合わせるだけで良かったという事。
何が違うの?って感じかも知れませんが、かなり違う。

第三脳室はソース(源)へのゲートの様なものという認識は変わってないのだけど、そもそもソース(源)は無や空であるから、感じることは出来ない。
なのにそれを感じ様とする事自体が力みであるという事です。

だから第三脳室に焦点を合わせるだけで良かったという事。

自分的には、感じるか意識を向けるかの二択しかなかったんだよね。
意識を向けるのは力みだと直ぐに理解できるのだけど、感じるのは受容って思うよねぇ。
でもそうじゃなかったという事。

感じる事が不可能なソース(源)を感じ様とする事そのものが力みであるという。
感じるのは、現実世界だったと。

それと、焦点を合わせる事と、意識を向ける事というのも混同されがちだけど、かなり違う。
意識を向けるのは押す感じ。
焦点を合わせるのはニュートラルな感じ。
因みに感じるのは吸う感じか。

感じるか意識を向けるかの二択しか無かったところに、焦点を合わせるというニュートラルな意識の選択が増えた。
感じようとするのも、意識を向けようとするのも、何かをしようとしているって事なのだろう。

第三脳室に対して焦点を合わせるだけで何もしないという選択が大事なのだと理解した。
要は、ピントを合わせるような感覚ですな、これ。
で、ピントを合わすだけで良かったという事。

押すのも吸うのも干渉だからね。
焦点を合わせてしまえば、後は全自動みたいだ。
干渉しないという事が委ねるという事ですわな。
ソース(源)に関しては、感じようとする事すら干渉だとは思わなかったよ。

不意に氣付いた時って干渉してないのに、感じようとしてしまう事で干渉するから、ソース(源)から切り離されてしまうということ。
それが氣付きを得たのに持続できなくなりがちな理由だと思う。
再現しようとして、やりすぎてしまうんだろうね。
そして分からなくなってしまうから、やっぱり第三脳室じゃなかったとかいうところまで後退してしまう。
そうじゃないんだと。
第三脳室で合っているのだけど、扱い方が間違っているからゲートが閉じてしまうだけだった。

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