久しぶりの更新です。
今年初めての更新が3月に入っているというのはどうなのかとは思いますが、色々氣付きがあったけど、まとまらなくて氣がつけば3月という。
へその重要性に氣付いたのが昨年8月で、そろそろ半年が過ぎようとしています。
その間は試行錯誤というか、へそを意識する事がゲシュタルト崩壊してみたり、色々ありました。
へその氣付いた瞬間は爆上げな状態だったけど、慣れてくるとだんだん良く分からなくなることが何度もありました。
へそを意識しているはずが、出来てないとかね。
何故出来てないか?のうちで衝撃的だったのは、いつの間にか「へそという言葉」を意識しているだけの状態なっていた事。
エゴが、ほんと自分をうまく騙すんだ。
へそと繋がるということは、エゴが主役から降りる事でもあるのだけど、それをエゴは嫌がるからね。
へそを意識しているはずが、へそという言葉を意識していただけだと氣付いた時野衝撃と言ったら。
他は、身体の外側から視覚的にへそを意識してしまっていたりというのもあった。
大切な事は、皮膚感覚でへそを意識すること。
へそを感じるという表現の方が分かりやすいのかも知れないけど、またそれもニュアンスが違う。
へそで感じる体感もあるので、なかなか言葉にするのは難しい。
結局、「へそを意識する」という表現が一番、間違いが少ないという認識に落ち着いた。
でも、その分、曖昧なので、人に教える時にニュアンスを伝えるのが困難でもあります。
最初は、それだけでも衝撃的に氣配が高まるので問題無いのですけど、続けている内に、どう意識すれば良いのか?という疑問がブチ上がってきます。
そこからゲシュタルト崩壊が始まる(笑)
でも試行錯誤で乗りこえるしか無い。
そんな中でも、お風呂で毎日へそを洗うのは、へそに意識を戻る良い方法です。
ただし、へその皮は非常に薄いので、優しく触れて洗うだけにしないとお腹が痛くなるので要注意です。
臍のゴマが残っていても氣にせず、少しでも綺麗になれば大丈夫。
その積み重ねで、いつの間にか綺麗になっていきます。
綿棒にオリーブオイル等を付けて、優しくへその中を撫でるというのも良いと思います。
それで汚れを少しずつ浮かせていけば、徐々に綺麗になっていきますから。
いずれにせよ、やり過ぎは禁物で、へそに触れる事で、皮膚感覚的にへそを把握するだけで充分です。