魂の内側に身体がある


見かけ上、魂の方が肉体より大きいということを思いだした。
こんな重大な事を忘れるというのもどうなんだ?って思うけど、肉体感覚優先になってしまうと、いつの間にか忘れてしまうみたいだ。
去年の12月頃にも同じ様な事書いてたくせに(笑)
半年で忘れるってね。
でも、この半年の意識の使い方の流れを見ていると、忘れていく流れが理解出来て興味深い。

今回の忘却で新たな自分の思い込みの問題点が理解出来た。
魂とオーラは同じものだと思っていたので、それが違っていた為に、特定の部位に意識を向ける事になり、段々身体だけに意識が向かって行った。

今回、魂とオーラの関係について、整理できた。
魂はエネルギー体の事で、それは、アストラル体、メンタル体、コーザル体、等々で区分されている。
エーテル体は、肉体の電磁場なので、若干、魂とはニュアンスが異なる為省いた。

エネルギー体の区分の細かい事は文献に頼るしかないので、それはスルーして、要するに魂って事で納得する事にした。
とにかく、魂の方が大きいということ。
そして、魂から発する波動がオーラなんだと結論づけた。

氣の感覚も魂の感覚という認識に改めた。
たぶん、氣の感覚は皮膚感覚の拡張という認識だったので、肉体感覚へのとらわれが抜けなかったというのもあると思う。

氣の感覚は魂という認識に改めた事で、氣の感覚を感じても、肉体のみに集中する事はなくなる。

天地自然の氣の波動を魂で感じるという認識になる。
魂の範囲が肉体よりだいぶ大きいので、氣の器としてもかなり大きくなるし、魂から発するオーラに至っては、更に大きくも出来る。
オーラは魂から発するという認識も大きいと思う。
魂の大きさは変えず、自己から発する波動はどんどん大きく出来る。
魂=オーラという認識だと、この理解が足りていなかった。

想像や創造は魂で行うという認識にもなるし、オーラにイマジネーションを乗せて自在に動かす事もできると思う。
というか、オーラって霊的レベルの氣の波動なんだけどさ、その発信元が魂だと認識を改めたという事ですね。

どうしても、身体からオーラが出ているという感覚が抜け無かったからね。
物質で有る肉体から出す波動って、やっぱり限界が低かったのですよ。
でもエネルギー体から出す波動なら、これまでの限界を相当突破できる。
保持できる氣の量も遙かに大きくなる。

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