アーシングというのは、裸足で大地に足の裏を接地して身体の帯電を除去する事です。
アーシングという言葉は最近知ったのですが、以前から私は野山に行って裸足で大地に立ったりすることを良くやっていました。
氣功的に言えば、大地の氣を足裏から吸う事をやっていた訳です。
大地の氣を取り込むためには野山が良いと思っていたのですが、帯電している電気を大地に流すだけなら、家に居ながらでも可能だと知りました。
コンセントのアースを使って、アースケーブルに導電体を繋いで、足の裏なり素肌を触れることで、家電製品の様に、身体もアースできるとの事。
で、実際に取りあえず簡易的に、アースケーブルにアルミホイルを繋いで、そこに裸足の足裏を置いてみました。
そしたら、スーッと邪気が抜けていく様な感覚がでました。
こんな簡単な方法で身体の帯電が取れるとはおもわなんだ。
これは試作です。
これから作ろうとしているのは、銅箔テープを使ってより導電率のよいものになります。
まあでも、この試作品でも充分効果を得てるんですけどね。
電化製品に過去舞えていると、どうしても帯電してしまうので、アーシンググッズはなかなか有効だと思います。
パソコンやってる間、ずっとアーシングしてれば良いし。
それと、今、アイデアとして出てきているのは、靴をアーシング仕様に改造することです。
どういう風にするかはまとまっているので、後は材料が届くのを待つのみ。
予定では、靴底に小さい穴を開け、銅線を靴の中に通し固定し、中敷きに銅箔テープを貼って銅線と足裏に接触させる感じですね。
靴下の足裏側に導電糸を使って、皮膚から中敷きの銅箔テープに電気を流せる様にします。
靴底の銅線は少し奥まった場所に通すので、アスファルトとかでは地面に触れませんが、土とか草の上なら接地する仕様になる。
つまり、未舗装の道を歩けばアーシングできるという事。
裸足で道を歩くのって、やっぱリスクあるから、アーシング可能な靴に改造する方が現実的ですからね。
ガラスとか金属片が落ちてたら大怪我だし、コロナウィルスをくっつけて帰宅してしまうかも知れないし、芝生に農薬かかってるかも知れないし。
要するに導電体で大地と足裏を繋げれば帯電を解消できる訳だから、その様に改造すりゃいい。
制電靴とかは、アーシング出来る靴なので、それを買えば良いだけの話なんだけど、今、履いている靴が非常に私の足の形に合っているし、ソールが優れもので、床が濡れていても滑りにくいので、靴は替えたくないのです。
ハイパーVっていうシリーズなんだけど、本当に滑りにくい、ビックリするくらい。