願いが叶った為に不幸になる事もある
願いが叶う事が、その人の人生にとって良いこととは限らない 願いが叶ってしまった為に、不幸になってしまうことがあります。 これは、どういう事かと言いますと、氣の状態が悪い時に持った願いというのは、その人の人生にとって害になることがあるからです。 決して、「人生はプラスマイナスゼロだから、願いが叶った分、どこか他の面でマイナスになる」という事ではありません。 氣の状態が悪い時は、人生をトータルで見通すことも出来ませんから、その時の感情だけで強い願いを思ってしまうものです。 そして願いが叶えば幸せになれると思っ ...
仙骨の重要性
仙骨を把握しておくことの重要性 画像「iris-irisのフリーウェア」より 動作を行う時に仙骨を感じながら行う 身体の重心はだいたい仙骨辺りですから、動作を行う時に仙骨を把握しておくことは大切です。 仙骨を把握して動作するのと、把握しないで動作するのとでは、動きの滑らかさも全然違います。 動作を仙骨基点にする様な感じで すべての動作を仙骨を基点にして行う様な感じにします。 例えば両方の腕を同時に動かす場合でも、仙骨を把握しながら動かすと、体幹部も使って繋がった感じで動かすことができます。 仙骨を把握せず ...
心はどこにあるのか
スピリチュアル的な事を学び始めると湧いてくる疑問 心はどこにあるのかという疑問はスピリチュアル的な方面を学び始めるとよく湧いてくる疑問です。 学び始めるまでは、ほとんど疑問にも思わない事でしょう。 普通に考えれば心は脳にあると認識するのが当然ですからね。 心の定義について 一口に心と言っても、人によって定義は様々です。 それで話が噛み合わなくなることもしばしばですね。 ここでは精神活動の事を心という風に定義したいと思います。 英語でいうところのマインドですね。 ハートではなく。 マインドとハートを精神と心 ...
宇宙に委ねる
幸せな現実化には委ねる氣持ちが不可欠 意識的な現実化をやろうとすると、何でも自分でやりたくなる人は多いかも知れません。 でも意識的な現実化には委ねる氣持ちが不可欠です。 意識的な現実化というのは、宇宙へのリクエストを上手く行うということになるかと思います。 何でもかんでも自分でやろうとすると、現実は上手く流れません。 リクエストした後は、宇宙に創造を委ねる必要があります。 表面的に上手くいっていない様に見える場合、つい干渉したくなるものですが、干渉すると上手くいかなくなってしまいます。 委ねる氣持ちを忘れ ...
自分が世界の中心に在る空間認識にする
何故、空間認識を修正する必要があるのか 多くの人は、視覚優先で世界を感じているので、前にばかり注意力が向いてて、後ろが疎かになっています。 そういう状態だと、認識している空間の前後のバランスが非常に崩れてしまっています。 また、足元には大地があるため、上下軸では上方向にどうしても偏っています。 左右に対しては、比較的バランスが取れている人も多いのですが、前後軸や上下軸まで意識している人は少ないため、上方向かつ前寄りに偏ってしまう訳です。 また、前後軸の認識が希薄なため、世界を前後軸の無い平面的に捉えている ...
氣とは何か
氣は宇宙のエネルギー 氣は心と身体に関係深い宇宙の根源的なエネルギーです。 それは生命エネルギーでもあります。 科学的に氣の存在が証明された訳ではありませんが、様々な現場でそれらしき何かが測定されたりした話は偶にあります。 それが氣であると断定は出来ませんが、科学的に説明不可能な何かが確かに存在しているらしきことは伺い知れます。 根源の氣とそこに生じる波動という意味での氣 氣という言葉がややこしいのは、根源的な氣である宇宙エネルギーと、人やものの氣配であるオーラ的な現象も、全部同じ「氣」という言葉で表現し ...
自律神経失調症の改善に氣功治療・遠隔ヒーリングが役に立ちます
自律神経失調症に氣功治療・遠隔ヒーリングが効果的 自律神経失調症は氣の状態が悪化していますので、氣の調整が必要です。 多くの場合、感情を抑え込んでいてそれが氣の停滞を招き、氣の流れが悪くなり、活力も落ちています。 またストレス状態も強いですから、氣配も荒れている事が多いです。 自律神経失調症をたかが自律神経の乱れと侮ってはいけません。 自律神経は健康維持に不可欠ですから、放置していると、様々な弊害がでてきます。 治癒力が低下するので、怪我が治りにくくなったりとか、免疫力の低下によって、感染症になりやすくな ...
宇宙を意識するときの注意点
宇宙を意識する時、上方向ばかり意識していないだろうか 宇宙を意識することは良いのですが、その時、上方向にばかり意識を向けてしまう傾向がある様に思います。 上に意識を向けすぎているから、エネルギー体が身体より上方向にずれている事が多いのです。 宇宙を意識する時に、上方向しか捉えないことで、様々な不具合を引き起こすのでしょう。 それを修正する為に、大地を意識するのがグラウンディングではあるのだが 上にばかり向かっている意識を地球にも向けるためにグラウンディングを行ったりする様ですが、その場合でも狭い範囲の大地 ...
天氣に良い悪いはない
雨は悪い天氣なのか? 雨のことを天氣が悪いという人が多いですが、その表現はどうなのか?と思います。 大氣の状態の変化に過ぎません。 雨が降らなければ、水不足に陥ります。 人は水が無ければ生きていけない訳ですが、水の供給源は雨という気象現象です。 梅雨は大切な氣候 梅雨の時期とかは、鬱陶しい季節と言う人が多いです。 梅雨の時期は、氣温の上昇も伴っているので、不快指数は確かに高いですが、梅雨は非常に大切で有り難い季節ですから、鬱陶しい季節というのは梅雨に対して失礼です。 梅雨の時期って、紫外線が最も強い時期で ...
五感で感じているのは全て過去であるということ
現在の出来事を感じる事はできない 感じている世界というのは、現在の姿ではなく、極わずかな時間ではあるけれども過去であるということです。 例えば視覚に映っている姿は、対象から反射する光を眼球で感じ、それを脳の視覚野に送り解釈されたものですよね。 極わずかとは言え時間が経過しているので、現在の姿ではないのです。 いま、この瞬間の状態は感じることはできないということです。 つまり、極わずかとは言え、常に過去を感じている訳です。 ですから、「いま」は五感で感じる事はできません。 「いま」を五感で感じる事はできませ ...
強く想うと願いは叶わない 願いを叶えたければ軽く想うこと
引き寄せの為には、強く想わないこと 現実化をやろうとすると、どうしても強く想ってしまう傾向はある様です。 強く想わないと強い思考が作れないと考え、強く想ってしまうのでしょうね。 しかしながら、引き寄せに必要なのは明確でシンプルな思考とイマジネーションです。 強い思考ではありません。 強く想うと、脳に力みが生じて脳の活性化が妨げられ、思考はむしろ弱まります。 また、空間認識のバランスも崩れます。 その様な時の状態は、必死な精神状態の時と似た様な氣配になります。 必死な時って、楽しい氣分とは真逆ですから、強く ...
明日やれば良い事は、明日やれば良いのではないか?
今日できる事は今日やっておくべきという意見があるが、それは必ずしも正解ではない 今日やるべき事、今日やりたい事は、明日に延ばさず今日やっておくべきですし、今日やるべき事を先延ばしにするのは論外です。 でも、明日やれば良い事までも、今日できるのだから今日やっておくべきという考えに対して、それは必ずしも正しくは無いのではないか?という事です。 明日やれば良いことまで今日できるからと言って今日やってしまうと、今日やっておくべき事が充分にできない事になりかねません。 遊ぶ時間も無くなってしまうかも知れませんしね。 ...