mizuki

2016/4/15

成長することが幸せに繋がる

幸せになる為には現状を変える必要がある 人は幸せになりたいと思いつつも、現状を変える事には抵抗しがちなものです。 結局、今の慣れている不幸な現状の方が楽というか、知っているから怖くないっていう氣持ちが邪魔をするのかも知れません。 幸せな現実というのは、ある意味、未体験ゾーンですからね。 意外とやっかいなんですよね、現状にしがみついたままで幸せになりたいって氣持ちは。 現状とは自分の在り方 今、不幸なら、その不幸な現状を手放さないと、幸せになれないということは理解する必要があります。 そして、現状とは、突き ...

2017/1/31

批判する氣持ちを手放した方が上手くいく

批判している間は、批判している対象に意識が合わさっているから、いつまでもそれが留まり続ける 批判することが悪いと言っている訳ではないので誤解しないでくださいね。 批判を手放した方がより良い人生を築きやすいということです。 人を批判してしまうと、自分も批判されてしまうから、楽しくないことが増えてくるものです。 それが「自分が与えたものが自分に返ってくる」ということでもありますし。 また、意識が合わさっている対象が自分が体験している現実に留まる傾向があるので、ずっと批判しているということは、批判する対象にずっ ...

2016/4/15

相手の良いところも悪いところも両方みること

あら探しばかりするのは問題ですが、良いところしか見ないのも問題を引き起こす 良いところしか見てなくて好きになって、一緒に暮らし始めたら嫌な面が氣になって別れるとかありがちなことです。 完全な人間なんていないので、嫌な面や欠点があって当たり前ですから、それも含めて受け入れて一緒にいられるかをみておく必要はあると思います。 人のあら探しばかりすることが問題なのはすぐに理解出来ますが、良い面しか見ないことでも問題が起きる可能性については案外見落とすのかも知れません。 浅い関係の相手なら良いところだけ見ているだけ ...

2016/4/15

余力を増やす事で、全力を出さなくても上手くやれる様になる

何事も全力でやることが推奨されがちだが、それは本当に正しいのか 常に全力で取り組むことが素晴らしいとされている様な空氣がある様な氣がします。 でもそれは半分正しくて半分間違っている様な感じがしています。 何かをやるに際して手を抜くのは間違っているので、手を抜かないという意味では、全力で正しいと思うのですが、だからと言って何でもかんでも全力でやれというのは間違っているのでは無いか?という想いもあります。 能力が低いと全力でやらないといけない事が増える 3の力しかない人が3の力の必要な作業をするなら、全力でや ...

2016/7/8

趣味を仕事にしても上手くいかない人が多いのは何故なのか

趣味なら自分のペースで良いけど、仕事はそうはいかない 趣味を仕事にして上手く行く人もいれば、上手く行かない人もいます。 その差はなんだろうか?と考えることがあります。 趣味なら自分のペースで好きな様にこなせば良いけど、仕事だとそういう訳にはいかないというのも、大きな理由のひとつなのかな?と思います。 それで段々嫌になって、上手くいかなくなって廃業してしまう感じでしょうか。 例え話 例えば、料理が好きで、美味しい料理が作れる人が、食堂始めたとしても、毎日毎日同じメニューの料理を何度も繰り返し作り続けることに ...

2016/4/15

責任転嫁は自分を愛することではない

自分を愛することと、自分を甘やかす事は違う 自分を甘やかしたり、責任転嫁することは自分を愛することではありません。 それだと単なる現実逃避です。 他者に責任転嫁をしている限り、自分に好ましい現実を創造することは不可能です。 この先、自分で現実を創造していく為には、既に体験している現実は、嫌な事も含めて自分が創造したことを受け入れる必要があるからです。 責任転嫁は自分の創造力の放棄 責任転嫁は、自分の創造力を放棄することですから、それは自分の人生にとって好ましいことではありませんよね。 自分好みの人生を創造 ...

2016/4/15

幸せでいたければネガティブな歌詞の歌は聴かない方が良い

 よく聴いている楽曲の歌詞の影響を少なからず受けてしまう 普段よく聴いている歌の歌詞がネガティブなものばかりだと、それはネガティブなアファメーションを自分に刷り込んでいる様なものです。 自分と向き合って、ネガティブな思い込みを解きほぐす作業をしているのに、ネガティブな歌詞の歌を無意識で口ずさめるくらいに聞き込んでいるとしたら、自分と向き合うことが無意味になってしまうどころか、ネガティブな刷り込みを強化してしまいます。 恋人が欲しいと言いながら、失恋の曲ばかり聴いていたら、上手くいく可能性は下がってしまいま ...

2016/4/15

事実は印象通りとは限らない

印象だけで決めつけないこと 以前、名古屋で地下鉄に乗っているとき、私の隣に座っていた女性に、後から来た女性が言いがかりを付け始めたことがありました。 結構、酷い言いぐさで、延々と続けていたので、私は「公共の場でそんなこと言うのはやめましょうよ」と諫めたのですが、止まりません。 言われていた女性は始めの内は我慢していたのですが、限界に来たのかぶち切れて、言いがかり付けてる女性に対して怒鳴りました。 そしたら、言いがかりを付けていた女性が一転、わざとらしい嘘泣きみたいな感じで、しくしく泣き始めました。 見た目 ...

2017/1/15

綺麗事と汚い事のバランスが大事

世の中、綺麗事だけじゃやっていけない面はありますが、だからと言って綺麗事を否定するのも辛いものがあります。 綺麗事が無くなると汚い事だけになってしまいますから、綺麗事は必要です。 でも、汚い事も拒絶しないで下さい。 綺麗な事を支えている汚い事もある 汚い事ばかりで綺麗事が無いのも辛い世の中だし、綺麗事ばかりで汚い事を拒絶するのは、生きにくい世の中ではないでしょうか。 綺麗に見える事象を支える為には、汚い事象も必要なんですよね。 綺麗事ばかり言っている人って、自分のその綺麗な生活を支える為に行われている汚い ...

2018/6/25

未来の記憶を思い出す

時間という概念に対する受け止め方も変える必要はある 未来の記憶という概念については、疑念を感じる人の方が多いかも知れませんね。 まあ、こんな考え方もあるのだな位に受け止めて頂ければ良いと思います。 時間に対する受け止め方も変えないと未来の記憶という概念は受け入れることはできません。 時間に対する受け止め方については、現在から過去に影響を及ぼすという記事で少し紹介していますので、参考にして下さい。 未来の記憶を思い出す様な心持ちにするとリアルなイメージングをやりやすい 現実化では、既に成りたい状態になってい ...

2016/4/15

人を見下すのは、自分に自信がないから

大した事無い人ほど人を見下す言動をする やたら人を見下した言動をする人が偶にいます。 その類の人が凄い人かというとそうでもなかったりしますよね。 本当に凄い人は、人を見下す様な言動はしないものです。 もしかしたら、内心では思ってしまうことはあるかも知れないけど、それを言動に表すようなことはしません。 そういう言動をセーブするだけの良識があるからです。 人を見下すことで不安を紛らわせている 人を見下す言動をセーブできずにやってしまう人というのは、自分に自信がないから、人を見下す事で自分を相対に高める様にして ...

2022/5/14

直感に従いやすくなる為の、物事の受け止め方

直感に従うことの重要性 ある方が、ショッピングセンターの駐車場に車を止めて買い物をして車に戻ったら、他の車にぶつけられていた事がありました。 幸いなことに、車をぶつけた人が連絡先を残してくれてあったので、自費で修理する事態は避けられたそうです。 でも今回は、ぶつけた人に良心があって良かったですねという話ではありません。 直感に従わなかった為に回避できなかった 実は、その方がショッピングセンターの駐車場に車を停めた直後、車を停めた場所を移動させた方が良いという直感が、1度ならず3度もあったそうです。 でも、 ...