スピリチュアル界隈で、今年(2016年)の秋に大きな変化が起きると言っている人が割といます。

2016年10月17日

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大きな変化と言っても、社会的にどうこうというものではなく、個人的な意識的の大きな変化を体験する人が沢山現れるという様な事だと思われます。
既に秋ですから、変化を体験している人もいるかも知れません。

大きな意識の変化を体験した人が増えれば、社会的にもある程度の変化は起きるでしょうが、直ぐに目に見えるような社会的な変化は起きないでしょうから、また眉唾なことを言いやがったみたいな話になるかも知れませんね。
ただ、今年の変化の話に関しては、私自身もかなり影響を受けている様な印象があるので、雑感で書いてみる事にしました。

大きな変化の目には停滞や分解が起きるもので、多分、その影響で今年の春頃から停滞が起きていました。
身体的にも、気功師なのに免疫力が落ちて少しですが細菌感染してしまい抗生物質のお世話になったり、円形脱毛症まで起きる始末(笑)
思っていた以上に身体がボロボロになっていたというのもあるのでしょう。

その分という表現は変ですが、意識的には非常に大きな変化が起きてきています。
今から振り返ると、私はずっと身体が主で、魂が従の様なとらえ方をしていました。
魂が従というより、魂なんて無いという様なレベルの扱いだったかも知れません。

気である程度、現実に干渉できてしまうので、身体の自己、即ちエゴで現実をコントロール出来るという考えが刷り込まれていた訳です。
超能力的な事も脳でやれるという様な認識ですね。
それでも一応、天地自然とは繋がるという意識はありましたから、要するに魂をすっ飛ばして、「身体と宇宙で現実化する」という考えだったと、今から振り返ると分かります。

これまでは、それでも遠隔ヒーリング等を仕事としてやってこれた訳ですが、とうとう身体に限界が来てしまったのだと思います。
本来なら魂の膨大なエネルギーを利用してやる事を限られた肉体の気を使ってやっていた訳です。
いくら天地自然の気を借りて行うにしても、身体の気だけでは無理が出ます。
気を送るだけのヒーリングならそれでも充分だったのかも知れないけど、相手の邪気を吸う事も同時に行っているので、その邪気を受け止めきれなくて身体が損なわれたのだと思います。

今から思えば当然なんだけど、徐々に身体を損なっているので、身体がボロボロになっている自覚もありませんでした。
細菌感染した時点で、やばいとは思ったのだけど、魂の認識が無いので、どうして良いやら分からない状態が続いていました。
源(ソース)と繋がるにしても魂を介してないと、充分に繋がれないですしね。

そうこうしている間に秋になり、やっと魂が主で身体が従だと理解しました。
それに気づいたのが秋だったという訳です。

魂が主で身体が従というのは、私にとってはコペルニクス的転回でしたからね。
エネルギーの向きとかでも真逆になるところも出てきます。
これまで蓄積してきた概念が一旦バラバラになって、再構築しないといけなくなりましたし。

それでも一旦気づいてみると、何故、これほど膨大なエネルギーに気づけなかったのかが不思議でしょうが無い。
魂を無視して、よくこれまでやってこれたなぁ。。と思ってしまいますね。
無視していただけですから、全く魂が介在していない訳ではなかったので、何とか保ったというところでしょうか。

これまでだって決してヒーリングレベルは低くなかったと自負しておりますが、なにせ、身体への負担が大きかったのでこなせる人数の限界は低かったのは確かです。

この秋からは魂のエネルギーも使ってますから、身体の負担も減り、1日にこなせるヒーリングの人数を増やせると思います。
ヒーリングのレベルもだいぶ高まった様な気もしています。
これは常連様からも証言を頂いています。
身体もかなり回復しましたし、円形脱毛症も治ってきたので、全開でいけますよ。
安心して御依頼ください。

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