前回、これで確定とか言いつつ、ずいぶん変化を重ね試行錯誤を繰り返していた。
それで心臓とか脳幹とか、へそとか仙骨とかいうパーツへのとらわれが、そもそも間違いだと。
この記述も何回目やねんって感じだけど、全体のとらえ方に変化があって、その全体から氣が湧き出す感覚がやってきた。
ここでいう全体とは、認識している空間全体。
認識している空間全体から氣が湧き出すという感覚。
その前に、天の認識が変化しているのだけど、これは言葉では説明しにくい。
認識している範囲がかなり広くなって、それが自分であるという感覚で、その全体で在る自分の内側から湧き出す。
そうすると、身体の内部の主要なポイント、脳幹、心臓、へそ、仙骨、等々の波動が変化する感覚も出る様になった。
鼓動は高鳴るし、脳は脈打つし、腹の底から氣我湧き出るような体感も出る。
全身から氣が吹き出す様な感覚もでるし。
結局、それを出す為にこれまでは、その部位に意識を向ける様なことをやっていた訳だ。
でもそんな面倒臭いことする必要がなくなった。
全体を感じ、全体から湧き出す。
それだけでいい。
こんな意識の持ち方があったとはな。
これに辿り着いたのが3日前なので、それまでは色々試行錯誤で忙しかった。
天の認識が変化したのは1ヶ月ほど前なんだけど、そこからも長かった。
これで、だいぶ安定すると思う。