これまでは魂を意識するにしても、身体の自我が魂を感じるという様な体感でした。
それは、自分は身体であるという認識なので、かなりクリアにはなっていても自我で生きていることには違いないですからね。
そうではなく、自己の立ち位置が魂でそこから自我を使うという認識にやっとシフトしてきたという事です。
魂と身体の主従が逆転した感じで。
これまでと真逆の体感になりますから、これまでに蓄積された手法がバラバラにはなってますが、再構成してだいぶ形になってきましたよ。
ここの手法そのものは無効にはなっていなくて、それらの組み合わせが無効になっただけですから、組み直している感じです。
もちろん使えなくなったものもありますし、新たに出てきた手法もあるので、単なる再構成でゃありませんが。
何しても、既にヒーリングのレベルは数段高まっています。
魂が主であるという事だけで、これほどパワーが強くなるのは驚きですが、人間本来の在り方に近づいたらそうなったという事ですから、人間存在の潜在能力は本当に凄いのだなと言うことも理解できました。
結局、使い方が分かって無いだけで、元々凄い力を持っているのが人間存在なんですよね。
まあ、使えなければ無いのと大差無いのだけど、まったく力を持っていないのと、使い方が分からず使えないだけで力はあるというのとでは、結構違いますよ。
使い方さえ分かれば使える様になる訳ですから。