現在辿り着いた意識の使い方は、とても効果的です。
でも、シンプル過ぎて、本当にたったこれだけで良いのか?という疑問が出てきて、過去に何度もこれかも?とやっていたにも関わらず、他の方法に流れてしまったという方法です。
本当にそれだけで良いの?っていう氣持ちが他の複雑な方法に目を向かわせてしまって、せっかく上手くいっているのに、またおかしくなっていくという繰り返し(笑)
複雑なやり方の方が効果があるはずだという思い込み。
これもエゴの巧みな罠でしょうね。
因みに、今は何をやっているかと言えば、「いまを意識しつつ、第三脳室を感じて、委ねている」だけです。
いまと第三脳室はリンクしているので、実質、第三脳室を感じて委ねるだけですね。
後は、現実の流れに合わせて、必要な行動を取るだけ。
でもそうやって過ごしていると、やはり「本当にそれだけで良いのか?」という疑問は出てきますね。
その疑問は受け流す事。
その疑問にとらわれると、また外れていってしまう。
結局、要らんことしなければ全て収まるところに収まって上手くいくのに、エゴが忙しく動き回ってぶち壊しにしているんだよね。
現実の邪魔をしていたのは自分自身だったという事。
動き回る事で、「いま」から目をそらせてしまう。
「いま」から外れて物事は上手く行くわけも無く。
一生懸命頑張る程に、上手くいかなくなるという。
今回の氣付きの朗報は、「いま」がよく分からなくても、取りあえず第三脳室を感じてりゃ、擬似的な体感を得る事ができるという事。
第三脳室に意識を向けるのではなく、第三脳室を感じる様な心持ちにするのがミソですね。
まあ、問題は、第三脳室を感じることが出来ない人の方が多い事か。
そういう意味では、シンプルではあるけど、簡単ではないんだよな。。