久しぶりの雑感ですね。。
数日前に、呼吸に対する認識が変化したので、これは書かないといかんなという事で、久しぶりに雑感を更新する事にしました。
まあ、特に氣付きがなくても更新した方がseo的にも良さそうだから、この機会にもう少し更新頻度を高めようかな?とは思っております。
それはさておき、呼吸についてです。
先日、氣付いたのは、委ねる氣持ちには、胸式呼吸が不可欠なのではないか?という事でした。
どうも腹式呼吸だけだと我が強くなる傾向があり、委ねる気持ちがいまいち上手くでないみたいです。
これまでその認識はなかったので衝撃的でした。
それで今度は胸式呼吸だけやってみたのだけど、それはそれで何か足らない感じがしました。
勢いが落ちる感じでしょうかね。
となると、胸式と腹式を連続でやるしかないねって結論になりました。
呼吸について紹介していたページにも、連続して行うやり方は以前から書いてあったのだけど、それはここぞ!という時用で、普段は腹式呼吸で良いという内容を書いてました。
胸式呼吸と腹式呼吸を連続して行う事が素晴らしい事は以前から分かっちゃいたけど、それを常にやるのは結構大変なので、普段はどちらかを選択すれば良いというスタンスでした。
でも、それを修正する事になった訳ですね。
連続で行う事の何が大変なのかというと、常に呼吸を意識していないと連続の呼吸は出来ないという事です。
起きている間中呼吸を意識し続けるというのはなかなか大変だし、油断すると私の場合は腹式呼吸だけになってしまいます。
でも、呼吸を常に意識するというのは、「いまここに在る」為の要件でもあるので、一石二鳥じゃんって事でやることにしたのです。
何もしてない時に呼吸を意識するのはそれほど難しくはありません。
でも日常生活を送りながら常に呼吸を意識し続けるとなるとハードルは高くなります。
ハードルが高いからやめるのでゃなく、それを超えられるようにやることが重要だなと。
連続呼吸の事を知っていながら、やってこなかった過去の自分に甘えてんじゃねーよって言いたい(笑)
どこかで胸式呼吸を低くみていたのだろうなって反省しているところです。
考えてみれば、腹式呼吸と胸式呼吸の両方を行える様に身体がなっているというのは、両方使えって事だったのかと、今更思った今日この頃。
どちらかではなく、どちらもだったという事。
胸式呼吸腹式呼吸を連続で、口から吐いて鼻から吸うゆったりとした深い呼吸を心がける事で、相当エネルギーレベルが高まります。
「お腹を膨らませるところまで吐き、胸を拡げるところまで吸う」事で連続呼吸になります。
吐くのにお腹を膨らませるって何?って思った人は、こちらのページを参照してください。
腹式呼吸の誤解についても書いてあります。
ここからは余談ですけど、何となく思ったのは、胸式呼吸は天の氣、腹式呼吸は地の氣に対応してる感じなのかも?って事でした。
地の氣は主に健康関連だけと、天の氣って人生に関わる感じの氣でもあるというのは、以前書いた事がある記憶があります。
消したかも知れないけど。。
社会的に成功しているのに健康に恵まれない人、めちゃめちゃ健康なのに人生が上手くいかない人っていますよね。
前者は天の氣とは上手く繋がっているけど地の氣が希薄で、後者は地の氣とは繋がっているけど天の氣が希薄なのではないか?という様な内容を書いていたのです。
そして天地の氣と胸式呼吸・腹式呼吸がリンクしているとするならば、両方やった方が良いよねって感じです。
神道では、神を火水とも表現しますが、腹式呼吸が火で胸式呼吸が水って印象もあります。
胸式と腹式を連続して行うことで、火水の呼吸になるのかも知れない。
それが氣付きでした。
実は、今年の初め頃から、護符の図形が八芒星(正方形を90度ずらせて重ねた方の八芒星)になったのだけど、それも火と水なんだよね。
垂直の正方形が火、水平の正方形が水って事ですね。
呼吸も二つあって、それを重ねると火水の呼吸になるという事なのかぁっていうのは、とても衝撃っていうか、目から鱗って感じで。
まあ、あくまでも個人の感想だから、これが火水の呼吸だなどと断言するつもりは毛頭ないよ。
ただ、かなり興味深くはあるよなって思ってはいます。