音叉って二本に分岐している事でひとつの音を出すんだよなという事をフト思いました。
側脳室の形は音叉に例えるには無理がある位に入り組んでるけど、二本に分岐しているのは興味深いし、その分岐の先端の間に脳幹があるのも、そういう事かも?みたいに思いました。
二本の側脳室が共鳴して、ひとつの愛の波動を放つというイメージを持ちましたよ。
その先端の間に生命維持の要の脳幹があるので、その愛の波動が脳幹に響くという感じで。
いまここを意識していたときに、第三脳室が脈打っていたのは、実はこれが理由だったのかな?とか。
脈打っていたから、その場所が「いまここ」の基点だと思ったけど、側脳室を音叉的に捉えて、その先端に第三脳室があるという事から推察すると、また違う見方も出来ますよね。
それから側脳室の先端辺りには、情動を司る大脳辺縁系の扁桃体もありますよね。
それもなるほどねぇって感じです。
また、右脳左脳そのものも思念の音叉的な認識にすると、全く違う受け止め方が出来るかも。
なぜ、大脳や小脳が二つにわざわざ分かれているのか?という理由もそういうことかもなぁって。
右脳左脳をシンクロさせて振動させれば、そうとう強力な思念が拡がる気がする。
シンクロさせるケーブルとして脳梁という神経繊維まであるし。
中枢神経全体を音叉としてみたてるなら、物に接触させて音を響かせる末端に相当するのが脊髄の先端ですよね。
脊髄の中にも髄液が流れる空洞あるし。
で、その脊髄の先端って、おへその高さ辺りだったね。
お腹から湧き出す感じがするのはこれなのかと。
まあでも、もう分析はやめて、身体に任せます(笑)
追記
分析止めるとかいいながら、ちょっと思いついたのでメモ書き。
側脳室の先端から始まって、脊髄まで下げてから、再び右脳左脳に上げる感じかもなぁというイメージが来ました。
下降気流と上昇気流ですね。
良い感じの現実化の時って、鼓動の高鳴りだけではなく、腹からエネルギーが湧き出す感じもともなっているのだけど、その説明にもなる。
前は、腹から直接に源(ソース)のエネルギーが湧き出すのだと思ってたけど、下げて上げる往復運動をしていると解釈すれば、側脳室から湧き出すという理解と矛盾しない。
仙骨が重要であることだって、往復運動に絡めれば解釈できそうだし。
脊髄の先端から伸びている神経繊維が仙骨の内部を通ってますしね。
地球の波動を拾って脳に上げるという役割の様な気もするし。
世界は地球の表面に築きますからね。
仙骨付近って身体の重心だから重力波が一番集まってます。
なので、もしかしたら、思念に重力の波動を加える為に下げているのかも知れないよね。
思念と物質の違いって、重力があるかどうかだもんな。
違いは、それだけとかすごい解釈だけどさ(笑)