天というと多くの人は、上空を意識する事が多いと思います。
そして天と繋がろうとすると、上空の氣と繋げようと意識するのではないだろうか。
果たしてそれは正しいのだろうか。
その疑問から、天の認識を変えてみたら、結構、いい感じになったのが1ヶ月ほど前。
それで色々試していた。
変更したのは、天は上空ではなく、地表の直ぐ上から天であるという認識。
つまり、世界は天の中にある。
天はここであるということだ。
天地を繋ぐとかそういうことではなく、天地は始めから繋がっている。
ある意味、この認識になることが、天地を繋ぐことなのかも知れないのだけど。
我々は始めから天に在った。
認識の変更だけで、急激に氣が高まった。
いまここのひとつの解が、天の認識の変更だったと。
ここが天である。
認識1つで、ここまで変わるのには驚いた。
よく氣がついたというべきか、それとも、何故、こんな簡単なことに氣づけなかったと嘆くべきか。
地球も宇宙の一部とか認識してたのに、これに結びついてないのだからなぁ。