多分ですけど、自分が脳だと考えていて、その脳自身を活性化するとなると、割と早い段階で気の流れにリミッターがかかる感じですね。
意識の向きが気の流れでもありますから、脳から脳への流れでは限界がやってきますわな。
脳をパーツで分けて、例えば真我を脳幹、自我を他の部分という風にしたとしても、やはり限界は低い。
自分は魂で脳を使うという立ち位置になると、かなり自由度が高まりますから、リミッターも相当上になるという事なのでしょう。
そもそも流入してくる創造エネルギーの量も違いますし。
それを脳にも流すことで脳を活性化しています。
創造エネルギーは愛なので、脳の感情を司る部位（大脳辺縁系辺り）に愛が満ちれば気持ちも前向きになりますしね。
以前だと、偶々うまくはまった時にしか出なかった、脳内を液体が流れているようなウニウニする感覚というか、何か出ている様な感覚があっさり出る様になりました。
以前は、あまり多幸感は伴ってませんでしたが、今回は多幸感も出ている感じ。
以前の時は、今から思えば、無理矢理出している感じだったので多少脳が緊張していたのかも知れない。
と言いますか、脳が緊張していた事に気づいてませんでしたよ。
今回、脳の緊張が緩んだ事で、緊張していたと分かった感じ。
徐々に緊張が進んでいったので気づかなかったのだろうなぁ。
多分、学生の頃、趣味で気功をやっていただけの頃ってこんな感じだったんじゃないか？という感覚。
仕事でヒーリングをやりだしてから、負荷がかかっていたから、徐々に緊張が進んだのだろうな。
結構、瀬戸際まで行っていたのかも知れない。
ギリギリのところで主従逆転して一気に回復が進んでいるのは現状なのでしょう。
でもまあ、その状態でヒーリングを続けていたのは良い鍛錬になったと思います。
重り付けて走っていた様なもんだからね。
