なんか久々の雑感更新ですな。
超意識とのリンクが心臓に落ち着いたのは良いのだけど、仙骨の扱いって、地球とのリンクという事だけで良いのだろうか?という想いが湧いてきています。
まあ、地球とのリンクを「だけ」扱いっていうのもどないやねんって気もしなくはないのですけどね。
身体の動作の基点が仙骨であるというのは、おそらく合ってるとは思っていますが、その場合に、地球とのリンクという認識だけで良いのだろうか?という疑問という感じです。
とそこまで書いて、過去にやっていた別のブログで、重力で宇宙の中心と繋がっているという感覚の話を書いた事を思い出しました。
これはどういう事かと言うと、立ち姿勢での身体の重心って、だいたい仙骨辺りですが、重心で地球と重力で繋がっていますが、その地球は、太陽と重力で繋がってますよね。
そしてその太陽はこの銀河の重心と重力で繋がって、この銀河は銀河団の重心と・・・という感じで宇宙の重心と繋がっているという様な事を書いてました。
因みに、重力というのは、引力と遠心力との合力の事ですからね。
なので、人が地球に対して感じるのは重力だけど、地球が人間に対して感じるのは引力って事です。
重力と引力の定義がごっちゃになっている場合が多いので、蛇足ながら書いてみました。
地球は太陽の周りを楕円軌道で回ってますが、太陽からの引力によって太陽系に繋がれていますが、地球が公転する時に遠心力も働いてますから、重力で繋がっているという言葉で合っていると思います。
遠心力で離れようとしているのを引力で引き留めているので、厳密に言えば繋がっているのは引力なんだろうけどね。
まあ、細けぇこたぁ良いんだよって事で。
それはさておき、仙骨で地球とリンクする時に、その地球が太陽と重力で繋がっていて、更に銀河系、銀河団、更にという風な事も意識すると、重力で宇宙の重心と繋がっている様な感覚になれるかも知れません。
心臓が、「無」とのリンクとすれば、仙骨は「有」の中心とのリンクなのかも?