昨日から今朝にかけて、ハラで魂とリンクというのも分離であり、エゴだったと氣付いた。
特定の部位で云々って、分離だって散々書いていても罠に落ちる。
全ては一体であるという前提を忘れたらいかんね。
その前提を踏まえて考えてみると、魂の内側に体があるという認識でさえ、世界と体を分離しているのだと氣付く。
じゃあ、どういう認識なら分離じゃ無い?と思い巡らせると、魂の中に体も含めた世界があるのであればいいじゃないか?と思い至った。
あくまでも認識している範囲の世界だけれども。
それでも壮大な話やなぁと思ったけど、あながち間違いではない様な氣もしている。
世界が自分であるのだから、魂の中に世界があっても変じゃない。
空間全体を使って考えたり、想像したりしているけど、それって要するにそういうことなんじゃないの?って思うし。
その観点で、魂から氣を出す感じをやってみたら、認識している空間の波動が変化した。
この認識だと体から氣を出すとかのレベルじゃ無いのだな。
夢と現実世界の話で書いた、現実世界も自分が作っているという観点でみれば、世界のフレームが魂とも言える訳だし、その空間全体から自分の氣が出るというのも、理屈は通っている様な。
で、興味深いのは、認識している空間全体から気を出す感じの心持ちにすると、ハラが脈打つ感じがでるということ。
ああ、そういう事だったのかと。
ハラに意識を合わせない事で、ハラから湧き出す感覚も出る。
だから、ハラから湧き出す感覚だけを求めてもダメなんだと。
つい、それでハラが魂のリンクだ!とかエゴが騒ぎ出してしまったのだなと。
そうじゃないんだと。
全体の結果として、体がそういう反応をするということであって、その状態を目指すのは違うということ。
さっきあげたヒーリング動画は、この認識でエネルギー出しているので、1月2日のヒーリング動画とはかなり質が違うと思います。