ものっすごい初歩的な誤解というか。
氣の感覚が当たり前すぎて、通常の五感と氣の感覚を同列に扱っていたのですよね。
で、五感って過去じゃないですか。
氣の感覚を五感と同列に考えていたので、氣の感覚も過去を感じているのだと普通に思い込んでいた。
でも、そんな訳ないよな?と今更氣付いた。。
氣の感覚は「いま」だった。
衝撃的な真実だわ。。
今までそれに氣付いていなかったって、うっかりさんにも程があるぞ。
でもなぁ、30年以上も氣の感覚が当たり前の感覚になっているから、五感と変わらないから、五感と同列になるのは仕方がないよね。
考えてみれば、病氣になるとき、まず氣配に悪い変化が出て、しばらくしてから、身体的な病変に変わる。
氣配の変化の時点では、医学的にはなんの異常も無い。
逆に、病氣が治るときも、先に氣配が通常の状態になり、その後、体の状態が変化していく。
まず氣配なんだよね。
そしてそれは五感では感じられないものだ。
いや、これはね、本当に衝撃的なことですわ。
そこに氣付いてなかったっていうのがね。
氣の感覚が「いま」の感覚だという前提に立てば、これまで解決出来なかった疑問がすっきりする様な氣がする。
氣の感覚に限らず、霊的感覚が当たり前になっている人達が陥り易い錯覚かも知れない。
私だけかも知れないけどさ。
いやぁ、参った。。。