クンダリーニのエネルギーを利用して、脳梁の事は書いていたけど、その後、脳幹、松果体、小脳、右脳左脳とか、全部一斉に振動数上げるとか脳の使い方を色々試していたのだけど、段々面倒臭くなってきて（笑）
脳を活性化させるからって、脳を意識する必要なんて無いよなぁと、ふと思って、頭の外で考える奴をやってみたら、なんか好い感じっぽい。
認識している現実世界の映像は脳内の映像であるという事も矛盾しないし。
体感としては頭の外で考えるって感じだけど、認識している映像は脳内の映像なので、認識している現実の映像に重ねて考えるのって、結局、脳内で考えているってことだし、現実に思考や想像が湧き出している様な感じになると好い感じ。
イメージが現実世界に干渉するのはこれまでの経験から分かっている。
以前、氣の感覚の分かる人に、光の触手のイメージを使って、その人の肩とか手のひらを触れたら、いまどこに触れているか分かったし。
突き詰めていくと、この現実世界もイマジネーションに過ぎないってことだし。
ということは、体だってイマジネーションだだろうし。
そうすると、クンダリーニだって、実は自分のイマジネーションだったりするのではないか？という結論になりつつある。
自分がその様に設定したことで、膨大なエネルギーが湧き出したということ。
であるなら、体も含めた空間全体の振動数を上げれば良い。
わざわざ尾てい骨に限定する必要もない。
チャクラとかも、それが存在すると設定すれば存在して、その設定の役割を果たすだけのことなのだろう。
コアスターもそういう設定をすれば、それがそのように働く。
丹田もそう。
へそが神との繋がるポイントだと設定すれば、その様に振る舞う。
松果体が魂の座と設定すれば、その様に振る舞う。
結局のところ、霊的な構造とか、それぞれの人が設定している通りに振る舞っているだけで、決まった構造なんてないのだろう。
すべては自分の思い込み通りに動いているだけ。
その解釈が過小評価だったと思った。
自分が信じている通りの現実を体験しているだけというのは、単に、望む現実を引き寄せるとかいうレベルの話じゃなかったんだと改めて認識した。
これまでもそれは理解していたつもりだったが、理解が浅かった様だ。
様々な修行法というのも、これだけ修行したのだから、これが出来るようになるはずだと信じる為にやっているだけで、初めから本当に出来ると思えば何も修行しなくてもできるのだろうね。
認識の変更のみで、すべて可能になるということ。
まあ、その認識の変更っていうのが厄介ではあるのだけど。
認識の変更が厄介っていうのも、思い込みなんだろうけどね。
実は簡単なことだと理解すれば、おそらくその瞬間に変わる。
簡単と思えないという思い込みがあるので、難しくなっているだけだったということ。
簡単だと思い込もうとしても無理なんだよね。
本当に簡単だと思わないと無理ということ。
それが認識の変更だからなぁ。
核心部分なんだと思うよ、この辺りは。
現実は本当にシンプルなんだろうね。
なのにその様に信じられないので、その様にならないというジレンマ。
