魂と潜在意識をごっちゃにしていたのがミスだったか。
魂は個別化した神であり、ホ・オポノポノでいうところの超意識で心臓の虚空がゲート。
潜在意識は地球の集合的無意識に属する感じで、多分仙骨が関わっている。
それは地球との繋がりでもありますね。
脳は顕在意識と個人の無意識ですね。
神=宇宙、心臓の虚空で繋がるが全てでもある
魂(超意識、個別化した魂)=ハイヤーセルフ (心臓の虚空に感じる輝き)
顕在意識と個人の無意識(脳)
潜在意識=ロウアーセルフ、地球の集合意識 (仙骨が関係?)
たぶん、こんな感じだと思う。
現実化に直接的に関わっているのは潜在意識ということだと思う。
地球の集合意識を魂と勘違いすれば、仙骨が魂の座と解釈する人が出るのは必然だと思った。
むしろ一般的な魂の認識だと、こっちの方が近いしな。
ああそういうことか!と、腑に落ちた。
それから、ロウアーセルフってもの凄い力を持っているけど、知能は幼児並みだという事に注意が必要です。
そのロウアーセルフが現実化を行っているので、うまくロウアーセルフとコンタクトが取れていないと現実化に不具合が起きるということ。
ホ・オポノポノでは、このロウアーセルフの記憶をクリーニングするってことですな。
それによって、超意識から神のインスピレーションが、ロウアーセルフまで降りて、良い現実を創造するという感じ。
ロウアーセルフって、要するにインナーチャイルドですよね。
まさに幼児並みの知能という事も符合する。
幼児は慈しむ存在ですが、これまでロウアーセルフを慈しんで来ただろうか?と問いかければ、否って即答してしまう状況です。
そりゃ、ロウアーセルフも心を閉ざしたり、無茶苦茶な現実化を行って気を引こうとしたりしますわな。
それでも、そもそもロウアーセルフの存在自体に気付いてないから、慈しみようがなかったという。
なんせ、私も含めて、皆さん、魂とか神にばかり意識を向けたがりますからね。
ロウアーセルフっていう名称だってたいがいだしなぁ。
そりゃ「ごめんなさい」「許して下さい」って謝罪しないとダメですわ。。
知らなかったとは言え、ずっと無視してきたか、存在に気付いてもどういう対象なのかを勘違いした上で、無理矢理、顕在意識の願望に従わせようとしたりね。
まずは、慈しむことが必要だった。
この間違いが起きた原因が、超意識と潜在意識をごっちゃにしていたからだというのは、本当に迂闊だった。
気付いて良かった。
この根本的なミスを犯したまま、現実化をするというのは、ロウアーセルフに対する暴挙でもあった。
ほんまごめんな。