魂の座が小腸という認識になって4日程になる。
位置的に小腸ではあるけど、シンプルにハラという感覚の方が合っているかも知れないけど。
それはさておき、なんというか、これまで体験した事が無い感覚が来ている。
ハラで宇宙を感じるというか、虚空を感じるというか。
そしてハラに魂を感じている様な感覚もある。
あと外界の氣の波動もハラで感じてる様な感覚で。
全てがハラにまとまっている。
これまでの感覚で、いまの感覚に一番近かった時は、へそを意識していた時なんだけど、その時より遙かにパワフルな感じで。
以前も、深い瞑想状態に入ると、ハラから湧水の様に氣が湧いてくる様な感覚はあったことは何度もあるのだけど、今は、通常の意識の状態でその湧き出す感覚が出ているので、それだけでもパワフルでもある。
氣を出すのではなく、氣が湧き出ているっていうのもポイント高い。
それと氣が湧き出すって表現してるけど、実際は全てが氣に満たされている訳なので、ハラから氣が湧き出すという表現は本当は正確ではない。
例えれば、水の中である部分の温度が高くなって対流が起きている様な感じだろうか。
ハラの位置の氣の波動が変化することで、その高まった波動を持った氣が対流を起こしていて、それが湧き出している様な体感になっているというか。
ハラから湧き出す感覚がでると、鼓動も高鳴るし、脳も脈打つし、楽しい氣分になる。
これらは好ましい現実化の要件だったりする。
それらの感覚が、特に意識しなくても普通に出ているというのが、初という事になります。
ハラで宇宙を感じるのも初だけど。
この感覚だと原子の隙間の感覚も把握しやすい。
そしてそれは、肉体を含めた物質もも全て波動であるという体感も得やすいという事。
それと、あくまでも体感的に小腸辺りの位置ということであって、小腸そのもので感じているという訳ではないよ。
だから、言葉としてハラで感じるという表現にしている。
ただし、その位置は小腸辺りだという事で。
ハラという事を意識して、日本語を振り返ってみると、本音とか本心を現す時に腹という言葉が使われる事が多い事に改めて氣付きますね。
で、ハラを意識する為には、息を吐くときもお腹を膨らませる様な心持ちでいる事が重要になる。
それが真の腹式呼吸。
そして、その真の腹式呼吸と胸式呼吸を連続して行うことで、本当に安定する。
お腹を意識的に凹ませながら呼吸するとか論外である。