「いま」を意識していたら、やはり脳の中心辺りに意識が集約し拡大する感じ

2016年12月3日

脳
先日の「いまここ」の時もそうでしたが、「いま」の場合も脳の中心辺りに意識が集約し拡がる感じが出ています。
前の時は松果体という結論になったのだけど、今回は間脳も含めた広義の脳幹で落ち着きそうな感じ。
広義の脳幹の中に松果体も含まれますしね。

何故、松果体に限定せず脳幹まで拡げたかというと、今回は脳の中心辺りで脈打つ感じも出ているからです。
脳幹内部の第三脳室や中脳水道、第四脳室とかを流れている脳髄液とかにも影響出ている感じなので、松果体だけに限定するより広義の脳幹全体として受け止めた方が良いような気がしました。

間脳くらいまで限定する可能性はあります。
もしかしたら第三脳室がキーになるかも知れませんけどね。
脳の中心部は脳髄液に満たされた空洞というのは興味深い事実です。
思考と水は親和性が高いし、水は大気にも湿度という形で存在し循環している。

人間は水だ!とかいうキャッチコピーのスポーツドリンクだったかの宣伝とかもありましたが、重量比で身体の60%以上が水ですもんね。
そして地球は水の惑星とも呼ばれている。
物質レベルでは、地球の集合意識は電磁気だけでは無く、水とも関係深いのでしょう。

それはさておき、体感的には広義の脳幹から更に内側に入っていき全てである「いま」に在る感覚が出るのかも知れません。
「いま」はすべてなので、脳幹だけで繋がっている訳じゃないんだけど、脳の構造的にその辺りでアクセスする様な認識にした方が感覚が出やすいのかな?と思います。

「いま」と源(ソース)は同じものの別の側面ですし、魂は源(ソース)に存在する波動である事を考えると、体感的に魂とのリンクも脳幹辺りが正解になりそう。
ただし、身体も魂の一部であり、物質世界への魂の顕現が身体ですから、これも体感として脳幹が認識しやすいというだけであって、脳幹だけで繋がっている訳ではありません。
また多摩市が原因で身体は結果ですから、身体は魂の一部とは言っても、魂の一部が凝集して身体になっているというのとも若干ニュアンスは違う様な気はします。
まあでも、どういう風に構成されているか何てのは些細な事の様な気がします。

そんなことより、「いま」を把握する事、その時に脳幹に意識を向けながらやるとやりやすいかも知れないという事の方が重要でしょうな。
「いまに在る」という何ともとらえどころの無い事を、脳幹を意識することでほんの少しでもやりやすくできるかも知れないなら、それはかなり大きな事です。

あくまでも象徴的な事としてですけど以下の様な理由で、脳幹で「いま」を把握しやすくなるのかも知れません。
外界や身体の感覚は極わずかとは言え過去の感覚であるという事は何度も書いています。
感覚を認識するのは大脳ですよね。
大脳までは神経を通して情報が伝わりますが、大脳の手前で神経の情報が通るのが脳幹です。
つまり、外界の情報を大脳で処理される直前の状態が脳幹にあるという事。
つまり、認識する前の世界の情報は脳幹にある、即ち「いま」を把握するのは脳幹が入り口であるという感じですね。
脳幹が「いま」の象徴であるという事。
厳密には脳幹を通っている情報だって過去なんですけどね。
でもまあ、象徴ということですからOKにしましょう。
脳幹だけに「いま」があるという事ではないですし。
脳幹が「いま」へアクセスする入り口という事ですから。

あと、「いま」というのは、潜在意識の別の側面でもありますね。
という事は、イメージを脳幹に入力すれば潜在意識に伝わり易いのではないか?という理屈になります。
ただし、脳幹で考えるとか想像するとかでは無理な気はします。
脳幹から更に奥に入って、宇宙全体に拡がる「意識」に入力する感じかも。

頭の外で考える感じの応用でいけるかなぁ。
ただし、頭の外ではなく、内なる次元に拡がる意識の中で考える感じになりそうだけど。
体感としては、身体の外側なんですけどね、それは。
認識している世界の裏側的な体感になると思いますが。
そのゲートが脳幹であるという事で。

思いつくままに書き殴ってきたけど、自分の中では結構まとまった感じがします(笑)

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