魂とのリンクは心臓だと確信していたはずなのに揺らいできてしまいました。
不意に、脳梁じゃないか?って気持ちが湧いてきてから、そうかもしれないという考えが強くなってきています。
これまで脳に関わる部位で試していたのは、広義の脳幹、間脳、小脳でした。
脳梁で魂とリンクさせることは、これまで試してなかったです。
魂のリンク先としては、脳梁は完全に選択外でしたからねぇ。
それも迂闊と言えば迂闊ではあるのですけどね。
これまでも脳梁が重要ではないか?と思う事は度々あって、意識の使い方に脳梁を加えた事も何度もあります。
脳梁を加えた瞬間は、凄く気に勢いが増すのだけど、それを維持できずどんどん消耗していく感じになってしまい、やっぱ違うかも?という感じで外すというのを何度も繰り返してきました。
そして、今また脳梁が浮上してきた訳です。
以前は、前提が、身体が主で魂は従の様な認識でしたが、今回は魂が主で身体が従の認識に変わっています。
そうすると脳梁での気の動きの向きが、真逆である事に気が付きました。
以前は、気の流れを逆にしていたから、消耗してしまっていたのかも?という想いになっています。
これも、もうしばらく試して見ないと何とも言えませんけどね。
やっぱり脳梁は違っていたという結論になる可能性もありますし。
そしたら、やっぱり魂とのリンクは心臓だという考えに戻る可能性もあります。
結局のところ、身体のどことでも魂とのリンクは可能ではあるのです。
ですから、どこでリンクするのが効率的か、気の波動が高まるかという事を手探りで試している感じですね。
10月に入って、魂とのリンクは心臓だ!ととても興奮しながら結論でた筈なのに、まだ10月なのに変化しているのがアレですけど(笑)
因みに、脳梁は右脳と左脳をリンクして情報交換をする為の神経繊維の束です。
二つのコンピューターを繋いで同期させているLANケーブルみたいなもんですね。
で、そのケーブルである神経繊維の束に魂をリンクさせてみたら効率的ではないのか?と思ったという事です。
右脳と左脳の間に間脳があるので、間脳でも良さそうなものだけど、間脳では右脳左脳を同期することは出来ないですから。
脳梁がLANケーブルだとしたら、間脳での繋がりかたは、右脳左脳それぞれをネット回線に繋げる様な感じでしょうね。
ひとつのネット回線に複数のパソコンを繋いでもパソコン同士は同期しませんからね。
それと似た様なもんなのでしょう。
それはさておき、その右脳左脳を同期刺せる為の神経繊維の束にリンクする事で二つの脳に同時に魂がアクセスできるのでは?と思った事が、魂のリンクを脳梁に設定することにしたきっかけです。
これなら右脳左脳のバランスもとれますしね。
魂の座が脳梁であるという事をネット上に公開している人は、心臓や脳幹等が魂の座だと主張する人よりは少ないと思いますが、ネットに公開してないだけで、同じ様な考えを持つ人は割といるのではないかと思います。