既に持っているものに感謝する
意識を合わせているものが拡大する傾向がある 良い現実を引き寄せる為には、感謝の氣持ちが不可欠なのは、何度も書いている通りですが、感謝の氣持ちになる為のコツとして、既に持っている物に感謝するという事は役に立ちます。 現実は意識を合わせているものが拡大するので、足りない物に意識を合わせて不平不満ばかり言っているのと、既に有る物に感謝し、喜んでいるのとでは、引き寄せられる現実に差が出てきます。 現時点で感じている不平不満は認めること でも、既に不平不満を感じてしまっているなら、それは受け入れて感じて下さい。 既 ...
見極めが大切
全てを完璧にこなすことなどできない やれることを全部完璧にこなそうとして、結局どれも中途半端で終わってしまう人というのは存在します。 本人は真剣なので、なかなか注意もしづらいものですが、そのままだと何も出来ていないのと変わらないので、改めて貰う必要はあります。 何がいけないのかと言えば、やるべきこ事やらなくて良い事の見極めが出来ていないという事なのでしょうね。 見極めが出来ないから、全てを完璧にやろうとしてしまい失敗する訳です。 完璧にこなすべき場所と、適当で良い場所の見極めが大事 自分の能力と仕事量のバ ...
悪い氣配も重要な情報
兆しに氣付く為には、悪い氣配も感じられる必要がある
時には、なすがままになる方が良い事もある
激しい変化に巻き込まれている時は、抵抗せずになすがままになった方が早く抜け出せる これも委ねるということです。 激しい変化に巻き込まれている時に委ねるというのは、相当勇氣が要ります。 不安で仕方がないから、何とかしようとして足掻く訳ですし。 ですから、心情としては、何とか抜け出そうと足掻きたくなるというのは理解できます。 ただ、そんな時に足掻くと余計に状況が悪化してしまうものです。 そうではなく、どうにかしようとするのを止めて、開き直って為るように為るという氣持ちでいる方が結果的に良い方に変化していきます ...
理想のヴィジョンをもちつつ、現実に即した対応もすること
理想の達成の為には、現実を向き合う事が大切 理想論ばかり並べて、浮き世離れしてしまうのは、色々問題が出てきます。 もちろん理想のヴィジョンを持つことは大切なのです。 理想に向かって行動することは必要ですし、そうあるべきだと思っています。 ただ、未だそれが可能になる状態ではないのに、理想通りの状況になっていないからと現状の批判ばかりするは、理想に向かうこととは違います。 理想を追うばかりに、現実を無視した対応をし過ぎて、かえって理想の実現が遠のいてしまうという例は沢山ありますからね。 それよりは、現実的な対 ...
現実化していく時には委ねる必要がある
自分で現実化しているのに、何故委ねる必要があるのか 自分で行動し、現実を創造しているのに、委ねないといけないこと。 そこに矛盾を感じている人もいる様です。 自分が現実化をするのに、何故、委ねないといけないのか?という事なのでしょう。 意識的な現実化というのは、現実化システムを意識的に利用すること 現実化というのは、宇宙の現実化システムをうまく利用する様な事なのだと理解出来れば、矛盾はしていないと分かって頂けるのではないでしょうか。 現実化システムを上手く利用出来る事が意識的な現実化ということであって、実際 ...
生活する場所の氣が心身に及ぼす影響
日頃、長い時間を過ごしている場所の氣の影響 体調不良の原因が、長い時間を過ごしている場所の氣の状態の悪さにある事も多いです。 主に長時間過ごす場所は、住居か職場であることは多いと思います。 長時間過ごす場所の氣が悪い場合、ご本人様の氣の調整をしても、その場所に戻ると、すぐに氣の状態が元の状態に戻ってしまいます。 今の家に引っ越したっり、職場が変わってから調子が悪くなったという様な話はよく聞きます。 家や職場の氣の状態というのも、健康にとって非常に重要であるということです。 場所の氣の調整をすることで過ごし ...
善良さと邪悪さの調和を目指すこと
邪悪さを拒絶しないこと 善良であろうとして、自分の邪悪さを受け入れずに無視していると、内面に邪悪な想いが渦巻くようになります。 そして、その邪念が世界に投影されて、邪念の毒氣に当てられた人達が犯罪者になるということも起きています。 自分自身の邪悪さを受け入れる人が増える事で、善良さと邪悪さが上手く調和し、それによって善良でも邪悪でもない、新しい状態に移行します。 すべての人間が、その様な状態になった時、犯罪という象徴が必要なくなり消えていくのであって、邪悪さの拒絶ばかりしている現状では、それらが無くなるこ ...
警戒を怠らないことで氣付きも深まる
ネガティブだから警戒する訳では無い 警戒を怠らないことというと、ネガティブな印象を持たれるかも知れません。 確かに何か起きる可能性に対して警戒する訳ですから、その様に映るのは仕方がない事ではあります。 でもこれはネガティブだから警戒するという訳ではありません。 現実問題として、事故や事件、災害というのは常に起きる可能性がある事ですから、それに対して警戒しておくことは当然のことなのです。 警戒できているからこそ、楽しめる 警戒できているからこそ、安全を確保でき、心底楽しめるという面もあります。 何かが起きそ ...
正論であっても、相手を追い詰めすぎると、不利益を被ることもある
相手の氣持ちの逃げ道は残しておくこと 相手が間違ったことをしていて、それを窘めるにしても、正論で追い詰めてしまう程やり過ぎると、相手は逃げ場を無くして、感情が爆発することが多いものです。 人間は感情の生き物ですから、理屈では分かっても、感情が暴れると制御できなくなります。 単純に暴力的な行動に出る場合もあれば、反社会的な行動、モラルに反する行動に出ることもあるでしょう。 ですから、窘める場合でも、ある程度の逃げ道というか、立つ瀬を残しておいた方が、トータルで観ると有益な事が多いです。 例え正論だからと言っ ...
優しさと怖さを身につける
優しさと強さではなく、優しさと怖さ よく言われているのは、「優しさと強さを身につける」という表現ですね。 強さなら分かるけど、怖さを身につけるってどうよ?と思われるかも知れません。 でも、尊敬に値する人達って、能力が高くて優しいだけではなく、ある種の怖さを持ち合わせている事が多い様な氣がします。 畏敬の念の様な感じ 怖さと言っても、別に暴力的だとかそういう事ではなく、自然界に対する畏敬の念の様な意味での怖さです。 威厳とかそういう感じで。 もちろん怖いだけでは話になりませんよ。 優しさと怖さの両面を持つこ ...
人や物事をステレオタイプ的に決めつけないこと
決めつけばかりしていると人生が制限される 人や物事をステレオタイプ的に決めつけないことは、とても大切なことです。 自分の物事に対する見方が、次に体験する現実の選択になり、それによって未来が展開していくからです。 よくあるステレオタイプな決めつけ 男は・・ 女は・・ 今時の若い者は・・ 芸能人は・・ 公務員は・・ 政治家は・・ オタクは・・ 果ては、血液型で決めつける人までいる始末です。 物事は予測通りに振る舞う 物事というのは、自分の予測通りに振る舞う傾向があります。 また、人は自分の観たいようにしか物事 ...