心臓の解釈はそのままですが、仙骨と脳の役割について、そういうことか!という感じになったので書きます。
地球の波動とのリンクが仙骨で、体験している世界の中心が脳という解釈に落ち着きそうです。
今朝、現実世界はエゴそものもっていう概念が湧いてきました。
これは、特に新しい概念でもなく、現実世界は心の投影というのと同じ事だと思ったのだけど、心の投影とは若干ニュアンスが違う感じもしました。
心だと心臓って感じだから、それは魂や神の座からの投影って認識になるけど、そうじゃないと。
エゴそのものだから、脳が現実世界の中心なんだなと。
エゴが変容すれば体験している現実が変わるというのは、これまでの概念通りです。
エゴの変容の為には、心臓の虚空から繋がる神に委ねる事が必要ですね。
それが心臓が主で、脳が従という事でもある。
心臓と脳はそれで落ち着いたけど、じゃあ仙骨の役割はなんだ?と問いかけていたら、仙骨は地球だと気が付きました。
地球と現実世界は違うのか?という話になってきましたが、現実世界が構築されているのが地球の表面であるという認識によって、なるほどなぁと落ち着きました。
仙骨は世界を構築している舞台装置である地球の波動を身体に取り込む場所なのだと。
これまで、地球は脳っていう認識だったけど、違がったみたいね。
心臓は太陽、仙骨が地球、脳は人工的な現実世界。
これでなんか腑に落ちた気がしました。
心臓は太陽ってだけじゃなく、この時空を超えた虚空に繋がるゲートでもあり、ゼロポイントという根源に繋がっている場所でもあるので、ある意味では全ての中心なので、単純に太陽と繋がっているだけという事ではないですけどね。
仙骨で地球の波動と繋がるというのは、肉体は地球そのものでもあるので、その波動を受信する場所という感じです。
だからそれはこの3次元空間に所属するものですね。
心臓で根源の気、仙骨で地球の気を受けて、脳が現実世界を想像によって創造しているという流れでしょうか。
エゴの問題点は、脳だけでやっちゃているから、現実がちぐはぐになるという事なのだろうなと。
心臓と仙骨で、根源の気と、地球の波動それぞれとちゃんと繋がることで、エゴが変容し、受動性を持ち、調和した思考になり、幸せな現実を体験するようになるのだろうなと感じました。
だから、体験している現実世界の投影そのものは脳がやっていると思います。
といいますか、現実世界は脳内の映像ですからね。
脳の解釈通りに現実が動いているのは間違いないので。
その解釈というのはどんな精神状態かという事、すなわち在り方ですね。
そして在り方は宇宙と地球に繋がることで変容します。
神に委ねるという精神状態にならないと、なかなか宇宙と地球には繋がれないですから、好ましい精神状態になれないのでしょう。
身体における重要度が、一位が心臓、二位が仙骨、三位が脳という事になるので、エゴとしてはなかなか納得できないでしょう(笑)
エゴ的には脳が1位じゃないと主人になれないですからね。
それが二位どころか三位ですから。
でも三位一体っていいますしね。
三位の意味と読み方が違うけど(笑)