これは反省した方が良いかも知れない。
一般的な意味での魂というのは、個別化した神とは別物です。
個別化した神は超意識ですね。
だから超意識と魂は別の存在になります。
一般的な意味での魂は、オーラがそれに相当すると思われます。
オーラが魂という事ですね。
オーラ＝魂という認識で在れば、魂の座は仙骨に合わせておくのがバランス取れると思います。
この場合の魂は、一般的な自分という意識でもあります。
ただし、自我そのものでもない。
ヒーリングとかやってますと、オーラが身体から半分くらい上に抜け出しているという状況に出くわすことは時々あります。
それを魂が抜け出していると表現します。
だから、やっぱり超意識と魂を一緒くたにしてはいかんなぁと思いました。
オーラが身体から半分抜け出すって事は、オーラは身体から出ているエネルギーではなく、独立したエネルギー体であるという事でもありますね。
多くの場合、身体の上に抜け出してしまうので、身体がなんか下の方の遠くにある様な感じで、身体とのシンクロ率もおちています。
また、身体の下半身に気が充分行き渡らないという様な状況にもなります。
ヒーリングでオーラを身体に合わせた位置に引き戻したりもしますが、それだけだとまたしばらくすると、抜け出してしまいます。
それを避ける為にやって頂くことは、仙骨を意識することです。
そうするとセンタリングできます。
ということは、魂の座って仙骨じゃんってなりますわな（笑）
ずっとそうやって指導してきていたのに、超意識の事を魂とごっちゃにすることで、良く分からなくなってきてしまっていた。
一般的な意味での魂は魂なんだし、それはオーラの事なんだから、そう表現しておけば良かったのに、なぜ、そんな定義にしてしまっていたのか、自分でも良く分からないです。
それで自分が混乱してたら世話無いなぁと。
魂はオーラで、観察者自己の意識っていうことは、つまり顕在意識の基盤という事になりますね。
エゴも顕在意識の一部だし、多くの人の自己の意識はエゴに限定されて顕在意識なんだけど、エゴは思考感情形態という思考と感情のエネルギーの塊のプログラムですからね。
そのエゴを観察している自己の意識あたりが魂の意識でしょうな。
でもエゴにどぷり浸かっていても、自己の認識はありますよね。
それはかなり制限はされてますけど、魂の方の自己の意識と言って良いと思います。
ハラの脈打つ感じって、魂が仙骨にきちんと座した時にでるのかもね。
超意識は間脳で、潜在意識は小脳で、自我意識は大脳で、魂は仙骨ってことですな。
神の意識もあるし。
意識がいっぱいありすぎてな（笑）
でも本当は神の意識がひとつ在るだけなんだよね。
それはそれとして、ひとつ意識が増えたので、もうちょっと整理に時間かかるかもなぁ（笑）
それに、この感じだと、現実化は潜在意識ではなく魂が行っているっていう事になるよね。
まあ、潜在意識の定義も変化してしまいそうだけどな。
エゴの立ち位置からすりゃ、魂の自己の意識だって、潜在意識に分類されそうだし。
ある意味では、顕在意識と潜在意識の一部で合成された意識が魂という感じかも知れないけど。
追記
小脳って、むしろエゴの座かも知れないなと思った。
思考や感情パターンで形成されたエゴプログラムが置かれているのが小脳という事。
つまり潜在意識じゃなくって個人レベルの無意識という事。
エゴって無意識レベルの反応だからなぁ。
って書いて気が付いたよ、エゴって無意識なんだ、顕在意識じゃないんだと。
条件反射的思考の産物がエゴだもんな。
エゴは顕在意識だと何故か思い込んでいたけど、それ思いっきり勘違いだったわ。
そして仙骨は魂の座であり、潜在意識とリンクする場所でもある感じで。
潜在意識を体感的に背後から感じるて全体に拡がるのは、潜在意識とリンクするのが小脳で後ろにあるからなのではなく、仙骨とリンクしていて仙骨が後ろにあるからだという事になりますな。
追記2
潜在意識が仙骨ってなったら、魂は心臓の方が落ち着く気がした（笑）
そうなるのか。
じゃあ、魂が抜け出している時に仙骨を意識するとセンタリングできるのは、潜在意識とリンクするからなのか。
潜在意識には地球の意識も含まれるしな。
ああそういうことか！って何回違うことで、そういうことか！って連発してんだよ（笑）
