氣功師の視点からみたスピリチュアルの解説

2016/4/15

良い事ありそう!って想っていると、本当に良いことが起きてくる

良い出来事を予期する氣持ち これは、予期の感覚が出ているからなのですが、小さな出来事でも良いので嬉しいことがあれば、それを元にして、良い事がありそう!って想うための呼び水にすると、更に良い事を引き寄せるという流れが起きます。 良い事が起きたら素直に喜び感謝する 良い事が起きたときに、素直に感謝出来るか、それとも、良いことは続かないとか、良い事が起きた後は悪いことが起きるなどという思い込みで、テンション下げるかで、せっかくの嬉しい出来事を活かせるかどうかも変わってきますよね。 嬉しいことが起きた矢先に、それ ...

2019/7/11

髪の毛はスピリチュアル的には氣のアンテナの様な役割

髪は神の毛 髪は上の毛であり、それは神の毛でもあります。 言い換えれば、神と繋がるアンテナですね。 ここで言う神とは、神道での神々のことであり、火水と表現するのが近いとは思いますが。 天地自然の霊妙な波動のアンテナという感じでしょうか。 毛染めは氣のアンテナの破壊行為 髪の毛は氣のアンテナですから、高い氣の波動を受信するには、髪の毛は染めない方が良いのですが、染めている人は本当に多いですよね。 自ら氣のアンテナを破壊するような事をしておいて、物事が上手くいかないと嘆いているのも滑稽な話ですが。 脳にも悪影 ...

2016/4/15

現実は自分の心の投影ということは、他人のせいにできないということ

現実世界は自分の心を映し出す鏡の様なもの 上手くいっている時は良いけど、上手くいってない時に、この事実はなかなか受け入れ難いものがありますよね。 自分の心の投影なのに、何故、思い通りにいかないのだ?と。 自分の心の投影なのに、思い通りにならないのは何故なのか これは、自分の表面の意識の通りに投影されているのではなく、潜在意識的に信じている通りに投影されているのが原因です。 まあ、自分の心って、自分の思い通りになりませんしね。 特に感情は。   人は理性的に行動しているようで、実は感情に振り回され ...

2016/5/24

心が苦しい時、そこから抜け出すにはどうすれば良いのか

自分の力ではどうにもならない事が起きていて、それに翻弄されている時というのは、本当に心が苦しいものです。 それは、人間関係かも知れないし、金銭的なことかも知れないし、或いは健康的な事かも知れません。 自分ではどうにもならない事で責められたりしたら、本当に嫌になりますよね。 そんな精神状態からどうやれば抜け出すことが出来るかについて、考えていきたいと思います。 委ねる氣持ちに切り替える 四苦八苦という言葉があります。 これは漢字に訳された時「苦」という言葉になりましたが、元々の意味は、「思うようになら無いこ ...

2016/4/15

お金は陽氣な人のところに流れてくる

陽氣であることが重要 まじめに一生懸命に働いているとか、不真面目とかあまり関係ない様です。 真面目でも陰氣だとお金は寄りつかず、適当にやっていても陽氣で明るい人のところには流れてくるというのは、ある意味、とても理不尽な感じもしますが、そういう性質なので、それは受け入れるしかありません。 氣持ちを如何に切り替えるか ですから、氣持ちを切り替えることが非常に重要になります。 辛い時こそ、陽氣に明るくいかないと、なかなか浮上できなくなります。 辛い時に陽氣にいくのが難しいから、深みに嵌まっていく人が多いのも仕方 ...

2016/4/15

成長することが幸せに繋がる

幸せになる為には現状を変える必要がある 人は幸せになりたいと思いつつも、現状を変える事には抵抗しがちなものです。 結局、今の慣れている不幸な現状の方が楽というか、知っているから怖くないっていう氣持ちが邪魔をするのかも知れません。 幸せな現実というのは、ある意味、未体験ゾーンですからね。 意外とやっかいなんですよね、現状にしがみついたままで幸せになりたいって氣持ちは。 現状とは自分の在り方 今、不幸なら、その不幸な現状を手放さないと、幸せになれないということは理解する必要があります。 そして、現状とは、突き ...

2017/1/31

批判する氣持ちを手放した方が上手くいく

批判している間は、批判している対象に意識が合わさっているから、いつまでもそれが留まり続ける 批判することが悪いと言っている訳ではないので誤解しないでくださいね。 批判を手放した方がより良い人生を築きやすいということです。 人を批判してしまうと、自分も批判されてしまうから、楽しくないことが増えてくるものです。 それが「自分が与えたものが自分に返ってくる」ということでもありますし。 また、意識が合わさっている対象が自分が体験している現実に留まる傾向があるので、ずっと批判しているということは、批判する対象にずっ ...

2016/4/15

相手の良いところも悪いところも両方みること

あら探しばかりするのは問題ですが、良いところしか見ないのも問題を引き起こす 良いところしか見てなくて好きになって、一緒に暮らし始めたら嫌な面が氣になって別れるとかありがちなことです。 完全な人間なんていないので、嫌な面や欠点があって当たり前ですから、それも含めて受け入れて一緒にいられるかをみておく必要はあると思います。 人のあら探しばかりすることが問題なのはすぐに理解出来ますが、良い面しか見ないことでも問題が起きる可能性については案外見落とすのかも知れません。 浅い関係の相手なら良いところだけ見ているだけ ...

2016/4/15

余力を増やす事で、全力を出さなくても上手くやれる様になる

何事も全力でやることが推奨されがちだが、それは本当に正しいのか 常に全力で取り組むことが素晴らしいとされている様な空氣がある様な氣がします。 でもそれは半分正しくて半分間違っている様な感じがしています。 何かをやるに際して手を抜くのは間違っているので、手を抜かないという意味では、全力で正しいと思うのですが、だからと言って何でもかんでも全力でやれというのは間違っているのでは無いか?という想いもあります。 能力が低いと全力でやらないといけない事が増える 3の力しかない人が3の力の必要な作業をするなら、全力でや ...

2016/7/8

趣味を仕事にしても上手くいかない人が多いのは何故なのか

趣味なら自分のペースで良いけど、仕事はそうはいかない 趣味を仕事にして上手く行く人もいれば、上手く行かない人もいます。 その差はなんだろうか?と考えることがあります。 趣味なら自分のペースで好きな様にこなせば良いけど、仕事だとそういう訳にはいかないというのも、大きな理由のひとつなのかな?と思います。 それで段々嫌になって、上手くいかなくなって廃業してしまう感じでしょうか。 例え話 例えば、料理が好きで、美味しい料理が作れる人が、食堂始めたとしても、毎日毎日同じメニューの料理を何度も繰り返し作り続けることに ...

2016/4/15

責任転嫁は自分を愛することではない

自分を愛することと、自分を甘やかす事は違う 自分を甘やかしたり、責任転嫁することは自分を愛することではありません。 それだと単なる現実逃避です。 他者に責任転嫁をしている限り、自分に好ましい現実を創造することは不可能です。 この先、自分で現実を創造していく為には、既に体験している現実は、嫌な事も含めて自分が創造したことを受け入れる必要があるからです。 責任転嫁は自分の創造力の放棄 責任転嫁は、自分の創造力を放棄することですから、それは自分の人生にとって好ましいことではありませんよね。 自分好みの人生を創造 ...

2016/4/15

幸せでいたければネガティブな歌詞の歌は聴かない方が良い

 よく聴いている楽曲の歌詞の影響を少なからず受けてしまう 普段よく聴いている歌の歌詞がネガティブなものばかりだと、それはネガティブなアファメーションを自分に刷り込んでいる様なものです。 自分と向き合って、ネガティブな思い込みを解きほぐす作業をしているのに、ネガティブな歌詞の歌を無意識で口ずさめるくらいに聞き込んでいるとしたら、自分と向き合うことが無意味になってしまうどころか、ネガティブな刷り込みを強化してしまいます。 恋人が欲しいと言いながら、失恋の曲ばかり聴いていたら、上手くいく可能性は下がってしまいま ...